ETAP-10(8/24)

感動のグランド・フィナーレ

10日間の長いレースが終わった。終わってみると短くも思える。ウランバートルのスフバートル広場には、岩城・大竹選手も出迎えに来ている。IBMカーがゴールする。武田・井澤選手、広瀬監督は、シャンパンを浴びて、ストリーム・ワークスへガッツポーズ。お疲れ様でした。そしてありがとう。





Team IBM成績

AUTO
No.106 武田譲二・井澤恵美・広瀬達也 完走 総合5位
MOTO
No.38 桑山一美 ETAP-4リタイア
No.39 岩城礼子 ETAP-2リタイア
No.40 大竹優子 ETAP-7リタイア


広瀬監督コメント
モンゴルの大地にありがとうと、まず言いたいですね。いろいろなことを教えてくれました。選手一人ひとり、本当にすばらしい10日間をすごせたと思います。10日間走る間に、自分というものからよけいなものが取れていくんですね。日本で大事に思っていたものが、そうでもない。素の自分がどんどん見えてくる。そんな貴重な経験をしたんじゃないかな。来年もぜひ参加したいとおもっています。
[今日の一句]
真っ白だ 参加の喜び ここにあり
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