AUTO部門
No.102 長谷見・高間組がまさに命を削るような走りで、2位に約1時間30分の差を付けゴール。総合でも再び1位に立ち、長年レース界でトップを争ってきた男の意地を見せつけた。
また、現在36分53秒差で、総合2位のNo.105 横川・竹下組のマシンは、リアのスプリングが2本とも折れてしまう。なんとこんな夜中に近くの町までスプリングを見つけに行くという。執念を感じずにはいられない。
MOTO部門
No.11 東福寺選手が初の区間トップを勝ち取る。No.12 博多選手は、6分47秒遅れの2位。しかし、総合成績は博多選手が大差をつけている。
ETAP8では、デューンが待つ。女神は誰に微笑むのか。
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