■ 動作概要 |
AddTabExでソフトをタブにまとめる(タブ化する)場合、当該ソフトのタブ化登録が 必要です。「■ タブ化について」 「■ 動作設定」を参考にして、タブ化したいソフト を登録してください。起動中のソフトも登録可能です。 実際にタブ化を実行するタイミングは、本体の起動、”更新”操作の実行、および、 本体によるランチャ登録ソフトの実行です。 (Windows標準の)メモ帳がインストールされている環境の方は、メモ帳を起動して AddTabExを実行してください。あるいは、付属のreadme.txtを本体へドロップしてください (起動前のアイコンでも、起動後の本体でも結構です)。 初期設定では、メモ帳がタブ化する設定になっているので、タブ化動作が確認できると思います。 タブ化されたソフト(ウィンドウ)は、それぞれ単体で移動すればAddTabEx本体と切り離す ことが可能で、ウィンドウサイズ変更等も自由に行えます。また、”更新”操作やAddTabEx本体を移動すること により、再び全体をタブ化してひとつにまとめることが可能です(下図参照)。 また、”CTRL+左クリック”でタブ(または、移動ボタン)を選択すれば、当該ウィンドウを終了することが可能です。 タブにより制御できるウィンドウは最大20までです。 本体はディスクトップアイコンと同サイズで非常にコンパクトなため、 起動中も邪魔にならず、さらに、タブそのものを非表示にすることも可能ですので、 ディスクトップ上、AddTabExの存在をあまり意識せずに利用できます。 また、ほとんど、CTRLキーとマウスのみで操作可能ですので 操作も簡単です。システムメニューは本体”右クリック”で表示します。 本体へは20個のソフトを登録可能(ランチャ機能)で、単体起動も、ファイルを転送して 起動(本体へドロップ)も可能です。このとき、タブ化登録済みソフトであれば、直ちにタブ化を 実行します。ランチャメニューは、本体を”CTRL+右クリック”で表示します。 その他、本体ウィンドウ色、選択タブの文字色や、タブ化するウィンドウのサイズ制御 などが設定可能です。 ※詳細は、 「■ メニュー」 「■ 動作設定」 「■ マウスによる操作」を参照。 |
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メモ帳でテキストを2つ開きタブ化した様子
メモ帳の左上部にあるアイコンがAddTabEx本体で、
この図では本体ウィンドウ(アイコンの透過部分) がディスクトップ色に設定してあります。 この状態でAddTabEx本体を移動するか、”更新” 操作を行えば、メモ帳は重ねて表示されます。 |