■ タブ化について |
AddTabExは、「キャプションを持つウィンドウ・ソフト」のうち、
タブ化登録したものを全てタブ化実行します。
また、起動中のソフトをタブ化登録できるようにするため、
設定画面内の[起動中ソフト]一覧に、前記述に該当する起動中のソフトを表示していますが、
これらの全てが正常に機能するとは限りませんのでご了承ください。 ウィンドウサイズが固定のソフトについては、”サイズ統一”しない設定でご利用ください。 ただし、このソフトについては、簡易MDI表示から除外されます (”サイズ統一”有無ソフトが混在する場合は、それぞれ別々に動作します)。 AddTabExには、ランチャ機能がありますが、これにより起動したソフトは タブ化登録されていれば、直ちにタブ化されます。ただし、そのタイミングや ソフトの性質によっては、タブ化されないことがありますので、その場合は ”更新”操作(「■ メニュー」 「■ マウスによる操作」参照)を行ってください。 また、AddTabExによりソフトを終了させた場合も、直ちにタブに反映されるよう 作成されていますが、反映されない場合は、同様に”更新”操作を行ってください。 いずれにしても、各ソフトとの相性がありますので、ご確認の上ご利用ください。 ※ AddTabExでは、タブ化を行う場合、通常、当該ソフトの オーナー・ウィンドウを対象に実行します。しかし、 オーナー・ウィンドウが不可視で、そのサブ・ウィンドウを メイン表示として動作するものについては、操作対象をサブ・ウィンドウに移します。 これにより、タブ形式ソフトなども取り込むことができます。 ただしこの場合、タブ化実行時に表示されている、他のサブ・ウィンドウ(メッセージ・ダイアログ、設定画面など)もタブ化されます。 なお、ウィンドウが不可視とは、ウィンドウ・サイズがゼロであることで認識します。 |