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Text File | 1999-09-02 | 2.5 KB | 46 lines | [TEXT/JEDT] |
- Cumulus Browser J-4.0について
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- Cumulus Browser J-4.0(以下Cumulus Browser)は、Cumulus NetworkまたはDesktop PLUSで作成されたカタログを、Cumulusの高速で充実した機能をそのまま駆使してブラウズするためのアプリケーションです。たとえば、デジタルデータのCD-ROMタイトルを作成する際などにアプリケーション使用料フリーでご使用いただけます。
- Cumulus Browserを配布する際は、下記の使用許諾をよくご覧になり、インストールを行ってください。
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- ●Cumulus Browserの使用に関して
- ユーザは、「Cumulus Browser」のフォルダを、含まれているすべての内容を含めてコピーして配布することができます。ユーザが、「CumulusBrowser」と一緒に、ユーザ自身が作成したソフトウェア、またはその他の製品(画像サンプル等)を販売する場合、Cumulus Browserのフォルダそのものに価格をつけることはできませんが、ユーザ自身が作成したソフトウェアまたはその他の製品そのものには価格をつけて販売することができます。
- (Cumulusブラウザは無償配布を原則とします。)
- Cumulus Browserを添付して配布する場合、開発元であるCanto Software AG社がCumulusBrowserの所有権と版権を持っていることを明記しなければなりません。また、CantoとCumulusがCanto Software AG社の商標であることも明記しなければなりません。
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- ●Cumulus Browserをデモ版として使用する際の制限について
- Cumulus Browserは既存のカタログを開くだけでなく、デモ版としてカタログを作成することもできます。
- Cumulus Browserで作成したカタログは、50件以上のデータをカタログできない、同時に2つ以上のデータベースを開けないといった制限がある以外は、Cumulus Networkのすべての機能を試せるようにできます。カタログをCD-ROMやMOにコピーしブラウザー仕様にする場合、ボリューム内にCumulus Browserアプリケーションがなければなりません。
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- インストールについて
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- Macintosh版:
- Macintosh版のCumulus Browserは、「Cumulus」フォルダにある「Browser J-4.0 インストーラ」からインストールします。「カスタムインストール」はありません。
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- インストールするファイルは次のようになります。
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- ・Canto Cumulus Browserアプリケーション
- ・「フィルタ」フォルダ
- ・「スクリプト」フォルダ
- ・「リゾルバ」フォルダ
- ・「ドキュメント」フォルダ
- ・アダプタ(プラグイン)フォルダ
- ・Filter Generatorフォルダ
- ・「サンプル」フォルダ
- ・「その他のスクリプト」フォルダ
- ・「その他のフィルタ/アダプタ」フォルダ
- ・お読みください
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- Window版:
- Window版のCumulus Browserは、「Cumulus」フォルダにある「Windows版 Cumulus Browser」の、「CumulusBrowser.exe」を起動してインストールします。
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- Cumulus Browserを、オフラインメディアで配布する際の注意事項については、「Cumulusユーティリティーマニュアル」をご覧ください。
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