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ClipCommand API

WM_CLIPCOMMANDAPI を ClipCommand に送信することにより、任意の外部プロセスが ClipCommand をコントロールしたり、プロセス内部の情報をローコストかつ確実に取得することができます。

WM_CLIPCOMMANDAPI は RegisterWindowMessage API に ClipCommand という文字列を渡すことで定義されます。

WM_CLIPCOMMANDAPI = RegisterWindowMessage("ClipCommand");

ClipCommand API が使用するウインドウメッセージは WM_CLIPCOMMANDAPI のみで、具体的なコマンドは wparam および lparam で渡されます。

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