時刻表ビューア TimeTable Viewer 1.2 Copyright(c)1999 by Hiroaki Sengoku sengoku@gcd.org TimeTable Viewer は、電車やバスの時刻表を見るためのパームウェアです。IBM 社製 WorkPad, WorkPad c3 および 3Com 社製 PalmIII, PalmIIIx, PalmV 等、 PalmOS 3.0 以上が動作するパーム上で動作します。 特徴 DATrainTime と上位互換の時刻表データ形式 時刻表のデータ形式には NextTrain の TBL 形式を使用し、今関さん作 の DATrainTime と同様、メモ帳の TrainTime カテゴリに時刻表データ を登録します。つまり、すでに DATrainTime をお使いの方であれば、 すでに入力済みの時刻表をそのまま TimeTable Viewer で参照できます。 4 kbytes 制限を超える時刻表データを入力可能 一つの時刻表データを、メモ帳の複数件のメモにわたって記録すること により、1 件のメモの上限サイズである 4 kbytes を超える時刻表デー タを扱うことができます。 多数の時刻表を扱うことが可能 (拡張機能) 時刻表を駅名毎あるいは路線毎に分類しておくことにより、時刻表の数 が多くても素早く探せます。また、メモ帳とは別に時刻表データベース を持てるので、HotSync の時間が長くなりません。このデータベースへ 入れておけば、メモ帳と異なりうっかり時刻表を変更してしまうミスを 防げます。 時刻表を素早く選ぶことが可能 午前午後 8 個づつの時刻表をメニューに登録できます。登録した時刻 表は、ハードボタン, Graffiti, ショートカットで素早く呼出すことが できます。何時から午後扱いにするか変更可能なので、生活パターンに 合わせて午前用時刻表と午後用の切替時刻を設定できます。 残り時間を巨大文字で表示 DATrainTime と同様、次の発車までの時刻を巨大フォントでリアルタイ ムに表示します。巨大な表示が不要であれば表示部分をタップすること により通常フォントだけの表示にすることもできます。 次発電車以降の残り時間表示 乗りたい電車が必ずしも次に発車する電車とは限りません。次の電車に は間に合わない場合や、次の電車は目的地に行かない場合など。そこで TimeTable Viewer では乗る予定の電車をタップして指定することがで きます。するとその電車までの残り時間を巨大フォントでリアルタイム に表示します。通常フォントの表示は常に次の発車までの残り時間です。 到着時刻一覧モード 同時に 8 本までの電車について、到着駅と到着時刻の一覧を、時刻表 と同時に表示できます。目的地の到着駅/時刻を表示させたまま、時刻 表中の任意の電車をタップしてその電車とそれに続く電車の到着時刻を 調べることができます。また、到着駅と到着時刻の一覧は上下左右に自 由にスクロール可能です。 画面レイアウト変更 時刻表と、備考/到着時刻表示部分との面積比を自由に変更可能です。 時刻表に注目したいときは時刻表の面積を大きく、備考表示あるいは到 着時刻表示に注目したいときは時刻表の面積を小さくする、といった使 い方が出来ます。 乗り換えサポート 乗り換え駅データが書かれている到着駅の場合は、タップすることによ り乗り換え駅の時刻表へ切り替えることが出来ます。このとき時刻表示 は乗り換え時刻を指して停止し、乗り換え駅で乗車可能な電車が反転表 示されます。乗り換え先電車が複数あるときは任意の一つを選択可能で す。 アラーム機能 (拡張機能) 発車時刻の n 分前にアラームを設定できる他、任意の時刻にアラーム を設定できるので、降車時刻の n 分前に設定することもできます。 詳細な備考表示 電車の行き先や種類が沢山ある駅 (例えば小田急電鉄線など) でも、任 意の電車毎の属性を詳細に表示できます。 備考毎に任意のアンダーライン形状を定義できますから、電車の種別毎 に異なるアンダーラインを時刻表中に表示でき、備考を表示させなくて もアンダーラインだけで電車の種別を読み取ることも可能です。 現在と異なる曜日の時刻表を確認できます。例えば平日であっても日曜 日の時刻表を参照できます。 DA 的な使い方が可能 Hack 版ランチャあるいは DA 版のランチャと併用することにより「DA 的」に使用することが可能です。ハードボタンに時刻表ビューアを割り 当てれば、時刻表ビューアの呼び出し、終了 (元のアプリケーションへ 戻る) が、ハードボタンを押すだけでできます。 ホームページなど NextTrain については http://member.nifty.ne.jp/htoyo/next/ TBL 形式については http://member.nifty.ne.jp/htoyo/next/lib/NextTrainFormat.txt DATrainTime については http://www.jade.dti.ne.jp/~imazeki/palm/datt.html を、それぞれ参照してください。なお、TimeTable Viewer の公式ホー ムページは次の URL です。 http://www.gcd.org/TimeTable/Welcome.ja.html デモバージョンとシェアウェアバージョン 最後に選択した時刻表を記憶し、次回起動時に同じ時刻表を参照できる 機能など、時刻表ビューアの状態を記憶する機能が制限されたバージョ ンがデモバージョンです。その他の基本機能 (1.0 正式リリース版で実 装された機能) はシェアウェアバージョンと全く同じです。このデモバー ジョンには試用期間の制限はありませんから、シェアウェアの未登録版 というよりは、むしろフリーウェアであると考えてくださって結構です。 ご自由にお使い下さい。 なお、インストール後一ヶ月以内であれば、時刻表ビューアの状態は一 日以内に限り保存されます。さらに、1.0 正式リリース版以降で実装さ れた拡張機能もお使い頂けます。つまり毎日お使いになるのであれば、 インストール後一ヶ月以内は、シェアウェア登録済バージョンと全く同 じです。 ただし、旧バージョンをすでに一ヶ月以上使用している場合は、新バー ジョンをインストールしても状態保存および拡張機能は使用できません ので、ご注意願います (基本機能の使用には影響ありません)。拡張機 能を使用するには、ユーザ登録を行なって頂くか、一度 TimeTable Viewer を完全に削除してから再インストールしてください。 注意 ランチャ等で TimeTable Viewer を削除すると、DB の時刻表も一緒に 消えてしまいます。削除する前に、時刻表選択画面の「時刻表メニュー」 から「全て メモ帳へ移動」を選んで、DB の時刻表を全てメモ帳に移動 してください。 パッケージの内容 TimeTable.ja.prc 時刻表ビューア 日本語版 TimeTable.en.prc TimeTable Viewer 英語版 TimeTable.ja.txt マニュアル 日本語版 (この文書) TimeTable.en.txt マニュアル 英語版 sample.tbl 時刻表のサンプル (ハワイ アラモアナセンタ) 使い方 時刻表選択 普通のパームウェアと同様の方法で起動すると、まず時刻表選択画面に なります。時刻表名をタップすることにより選択して下さい。沢山の時 刻表がある場合は、右側のスクロールバーを使ってスクロールさせて目 的の時刻表を見つけて下さい。選択する時に、画面下部のポップアップ メニューで、「item 1」〜「item 8」を選択することにより、選択した 時刻表を時刻表表示画面 (後述) の File メニューへ登録することがで きます。 「item 1」〜「item 8」を選択した後、その右隣の「Remove」ボタンを 押すと、File メニューへ登録された時刻表を File メニューから取り 除きます。 (拡張機能) 画面左下の短い縦棒をタップしてドラッグすると、選択画 面を分割できます。左側部分に駅名が表示されます。駅名をタップする ことにより選択すると反転表示され、右側部分に選択した駅の時刻表名 が表示されます。ただしこれは時刻表名の先頭が駅名であり、駅名の次 に半角の空白あるいは記号がある場合 (例えば時刻表名が「あざみ野駅 (地下鉄)戸塚方面」などとなっている場合) です。時刻表名の先頭を路 線名にすれば、路線名を選択してから時刻表名を選択する、という使い 方もできます。 時刻表データ 時刻表はメモ帳の TrainTime カテゴリに TBL 形式で作成して下さい。 例えばメモ帳で次のように入力します。最初の行が、時刻表選択画面で 表示される時刻表名です。 -----------------------------------------------------------ここから----- ;あざみ野駅(地下鉄)戸塚方面 (Azamino.tbl) ;備考データ k:上永谷 s:新横浜 n:新羽 ;到着駅データ $新横浜: 16 n= $横浜: 28 n= s= $戸塚: 55 nsk= #あざみ野駅 地下鉄 戸塚方面(平日) 5: 22 37 49 6: 01 13 25 37 48 54 59 7: 04 12 17 22 27 32 37 42 47 54 8: 01 07 12 16 21 k25 30 34 39 43 k48 k55 9: 02 10 18 26 34 42 50 58 10: 06 14 22 30 38 46 54 11: 02 10 18 26 34 42 50 58 12: 06 14 22 30 38 46 54 13: 02 10 18 26 34 42 50 58 14: 06 14 22 30 38 46 54 15: 02 10 18 26 34 42 49 55 16: 01 07 13 19 25 31 37 43 49 55 17: 01 07 13 19 25 31 37 43 49 55 18: 01 07 13 19 25 31 37 43 49 55 19: 01 07 13 k19 25 31 k37 43 49 55 20: 03 11 19 27 36 45 55 21: 05 15 25 35 47 59 22: 12 27 42 57 23: 12 k27 s42 n57 [SAT][SUN][HOL] #あざみ野駅 地下鉄 戸塚方面(土休日) 5: 22 37 51 6: 05 17 29 41 53 7: 02 09 18 26 33 42 50 58 8: 06 14 22 30 38 46 54 9: 02 10 18 26 34 42 49 57 10: 06 14 21 29 38 46 54 11: 02 10 18 25 33 42 50 58 12: 06 14 22 30 38 46 54 13: 02 10 18 26 34 42 50 58 14: 06 14 22 30 37 45 54 15: 02 10 18 26 34 42 50 58 16: 06 14 22 30 38 46 54 17: 02 10 18 26 34 42 50 58 18: 06 14 22 30 38 46 54 19: 02 10 18 26 34 44 54 20: 04 14 24 34 44 54 21: 06 17 28 39 50 22: 02 14 27 42 57 23: 12 k27 s42 n57 -----------------------------------------------------------ここまで----- 「;」で始まる行はコメント行です。備考データは、電車の種別を定義 します。備考の記号として大小英文字 52 文字が使用可能です。例えば k:上永谷 は、記号「k」がついた電車は、上永谷止まりであることを示します。 行き先だけでなく、急行/準急/普通などの種別もここで定義してくださ い。複数の記号を一つの電車につけることができますから、 e:急行 と定義しておけば、「ek12」は「急行上永谷行き, 12 分発」を意味し ます (残念ながら横浜市営地下鉄には急行がありません)。 到着駅データは、各駅までの所要時間を定義します。例えば $新横浜: 16 n= は、新横浜まで 16 分かかることを意味します。「n=」の部分は、備考 の記号「n」がついている電車は停車しないことを表わします。記号無 しで「=」だけ指定した場合は、備考の記号がついていない電車が停車 しないことを意味します。 電車の種類によって所要時間が変化することはよくあります。そういう ときは例えば $新横浜: 16 e8 n= と定義すると、急行ならば新横浜駅まで 8 分、それ以外の電車は 16 分かかる、ということになります。 「#」で始まる行は、時刻表表示画面で表示される時刻表名です。この 行の前に「[SAT]」などの曜日別指定や「[HOL]」などの日付別指定がつ くと、その条件を満たす日に限り後続の時刻表が表示されます。曜日別 指定には次のものがあります。 [SUN] 日曜日 [MON] 月曜日 [TUE] 火曜日 [WED] 水曜日 [THU] 木曜日 [FRI] 金曜日 [SAT] 土曜日 [ALL] 全ての日 [ORD] 月曜日〜金曜日 休日等設定ファイル 休日の設定は、先頭行に「TimeTable Viewer」と書いたメモ、あるいは DATrainTime と同様に先頭行に「TrainTime」と書いたメモで行ないま す。両方のメモが存在する場合は前者が優先されます。どのカテゴリに 入れても構いませんが、時刻表データのカテゴリ「TrainTime」以外の カテゴリに入れたほうが良いでしょう。DATrainTime では休日の設定の み可能ですが、TimeTable Viewer では [HOL] の他、ユーザ定義用の 10 種類の日付別指定 [UR0] 〜 [UR9] を設定することができます。 -----------------------------------------------------------ここから----- TimeTable Viewer ;1999年祝日データ [HOL] 1/ 1:元日 1/ 2: 1/ 3: 1/15:成人の日 2/11:建国記念の日 3/21:春分の日 3/22:振替休日 4/29:みどりの日 5/ 3:憲法記念日 5/ 4:国民の休日 5/ 5:こどもの日 7/20:海の日 9/15:敬老の日 9/23:秋分の日 10/10:体育の日 10/11:振替休日 11/ 3:文化の日 11/23:勤労感謝の日 12/23:天皇誕生日 12/30: 12/31: [UR0] 8/11- 8/15: 東急バスお盆ダイヤ [UR1] 7/26- 8/21: 東急バス夏期ダイヤ -----------------------------------------------------------ここまで----- [UR0] 〜 [UR9] は [HOL] と同様、時刻表データで指定することができ ます。さらに、日付別指定 [HOL] [UR0] 〜 [UR9] と曜日別指定 [SUN] 〜 [SAT] を [UR1*SAT] などのように組み合わせて指定することが可能 です。例えば [UR1] をある路線の夏期ダイヤとして定義した場合、次 のように時刻表データを書くことができます。 -----------------------------------------------------------ここから----- #平常時ダイヤ(平日) 6: 0 [SAT] #平常時ダイヤ(土曜) 6: 10 [UR1] #夏期ダイヤ(平日) 6: 20 [UR1*SAT] #夏期ダイヤ(土曜) 6: 30 [SUN][HOL] #平常時 & 夏期ダイヤ(日曜休日) 6: 40 -----------------------------------------------------------ここまで----- プルダウンメニューには次の機能があります。 時刻表メニュー (拡張機能) 全て DB へ移動 メモ帳の時刻表データを全て DB へ移動します 全て メモ帳へ移動 DB の時刻表データを全てメモ帳へ移動します DB の重複を削除 DB の時刻表データに重複があれば削除します メモ帳の重複を削除 メモ帳の時刻表データに重複があれば削除します 設定メニュー 表示設定... 時刻表表示画面の表示に関する設定 一覧設定... 時刻表選択画面の表示に関する設定 ボタン設定... ボタン操作に関する設定 時刻表について... About ダイアログを表示します 時刻表表示 時刻表名をタップすると、時刻表表示画面になります。画面上部中央に 次の発車までの時刻を、画面上部右隅に現在時刻を表示します。次の行 は時刻表の名前、そして時刻表が続きます。時刻表は最大 7 時間分し か表示されませんが、右側のスクロールバーあるいは上下ボタンでスク ロールできます。 時刻表中、次に発車する電車が反転表示されます。そして次に発車する 電車から 4 本、発車時刻と行き先を時刻表の下の部分左側に表示しま す。時刻表中任意の電車をタップすると、その電車が反転表示され、そ の電車から 4 本、発車時刻と行き先を時刻表の下の部分左側に表示し ます。 この部分をタップしてそのままスタイラスを離さずに上下へドラッグす ると、表示がスクロールして前後の電車に関する発車時刻と行き先等が 表示されます。同時に、時刻表中の反転表示部分がスクロールに同期し て移動します。 時間表示部分など、電車以外の部分、あるいは時刻表名表示部分、現在 時刻表示部分などをタップすると、次に発車する電車が反転表示されま す。 時刻表の下の部分右側には、次の発車までの時刻、あるいは反転表示さ れた電車の発車までの時刻が巨大フォントで表示されます。この巨大フォ ントの部分をタップすると、この表示が消え、代わりに行き先表示が画 面横幅を一杯に使って表示されます。時刻表の下の部分右側をタップす ると再び残り時間が巨大フォントで表示されます。 備考モード / 備考限定モード 時刻表の下の部分左側、発車時刻と行き先表示の部分をタップすると、 次発移行の電車については行き先などの属性を持つ電車のみが表示され るようになるとともに、時刻表中において属性を持つ電車にはアンダー ラインが表示されるようになります。このモードを、「備考限定モード」 と呼びます。元のモードは「備考モード」と呼びます。 アンダーライン種別 ほとんどの電車に備考がついている場合、「備考限定モード」において 時刻表中のほとんどの電車にアンダーラインが表示されてしまい、区別 がつかなくなってしまいます。そこで、次のように時刻表データに 「;;UNMARK」「;;DOTMARK」等を挿入することにより、一部の備考につ いてはアンダーラインを表示しない、あるいは破線のアンダーラインを 表示するようにすることができます。 -----------------------------------------------------------ここから----- ;あざみ野駅(地下鉄)戸塚方面 (Azamino.tbl) ;備考データ ;;UNMARK k:上永谷 ;;DOTMARK s:新横浜 ;;MARK n:新羽 -----------------------------------------------------------以下省略----- 上記の例の場合、「新横浜」止まりに破線のアンダーラインが表示され、 「新羽」止まりにアンダーラインが表示されます。そして「上永谷」止 まりにはアンダーラインが表示されません。 アンダーライン種別指定をまとめると次のようになります。 ;;UNMARK アンダーライン等を表示しない ;;SUCC 右下に短い線 --------***-- ;;PREC 左下に短い線 --***-------- ;;MIDDLE 中央下に短い線 -----***----- ;;MARK アンダーライン --*********-- ;;DOTMARK 破線 --*-*-*-*-*-- ;;DDOTMARK 右下と左下に短い線 --***---***-- ;;CANCEL 取消線 ;;MARK00000 汎用下線 0x00 ------------- ;;MARK00001 汎用下線 0x01 ---------**-- ;;MARK00010 汎用下線 0x02 -------**---- ;;MARK00011 汎用下線 0x03 -------****-- ;;MARK00100 汎用下線 0x04 -----**------ ;;MARK00101 汎用下線 0x05 -----**--**-- ;;MARK00110 汎用下線 0x06 -----****---- ;;MARK00111 汎用下線 0x07 -----******-- ;;MARK01000 汎用下線 0x08 ---**-------- ;;MARK01001 汎用下線 0x09 ---**----**-- ;;MARK01010 汎用下線 0x0A ---**--**---- ;;MARK01011 汎用下線 0x0B ---**--****-- ;;MARK01100 汎用下線 0x0C ---****------ ;;MARK01101 汎用下線 0x0D ---****--**-- ;;MARK01110 汎用下線 0x0E ---******---- ;;MARK01111 汎用下線 0x0F ---********-- ;;MARK10000 汎用下線 0x10 -**---------- ;;MARK10001 汎用下線 0x11 -**------**-- ;;MARK10010 汎用下線 0x12 -**----**---- ;;MARK10011 汎用下線 0x13 -**----****-- ;;MARK10100 汎用下線 0x14 -**--**------ ;;MARK10101 汎用下線 0x15 -**--**--**-- ;;MARK10110 汎用下線 0x16 -**--****---- ;;MARK10111 汎用下線 0x17 -**--******-- ;;MARK11000 汎用下線 0x18 -****-------- ;;MARK11001 汎用下線 0x19 -****----**-- ;;MARK11010 汎用下線 0x1A -****--**---- ;;MARK11011 汎用下線 0x1B -****--****-- ;;MARK11100 汎用下線 0x1C -******------ ;;MARK11101 汎用下線 0x1D -******--**-- ;;MARK11110 汎用下線 0x1E -********---- ;;MARK11111 汎用下線 0x1F -**********-- 同じ電車にアンダーライン種別が異なる備考がついている場合、上記の 逆順で優先されます。例えば「;;CANCEL」の備考と「;;MARK」の備考が ついている電車の場合、取消線が表示されます。 ただし、汎用下線 (MARK00000 〜 MARK11111) については、複数の汎用 下線の備考がついている場合、MARK 以降の二進数数字の論理和の汎用 下線になります。例えば「;;MARK11000」の備考と「;;MARK00011」の備 考がついている電車の場合、「;;MARK11011」の備考 (∵ 11000 ∨ 00011 = 11011) と同じアンダーラインが表示されます。すなわち各ビッ トに電車の種類の意味を持たせ、その組み合わせで異なるアンダーライ ンを表示できます。例えば、第 1, 2 ビットに列車の種別 (00 = 各駅 停車, 01 = 準急, 10 = 急行, 11 = 特急)、第 3 〜 5 ビットに行き先 (001 = A 駅行き, 010 = B 駅行き,... 111 = G 駅行き) を対応させて、 -----------------------------------------------------------部分--------- ;;MARK01000 r:準急 ;;MARK10000 e:急行 ;;MARK11000 s:特急 ;;MARK00001 a:A 駅行き ;;MARK00010 b:B 駅行き ;;MARK00011 c:C 駅行き ;;MARK00100 d:D 駅行き ;;MARK00101 e:E 駅行き ;;MARK00110 f:F 駅行き ;;MARK00111 g:G 駅行き -----------------------------------------------------------部分--------- などと定義すれば、備考「eb」は「急行 B 駅行き」で「MARK10010」の アンダーラインが表示され、備考「d」は「各駅停車 D 駅行き」で 「MARK00100」のアンダーラインが表示されます。 汎用下線の形状の初期値は上述したように、2 ドットづつ二進数表記し たものになりますが、「=」に続けて形状を二進数で指定することによ り、任意の形状を指定できます。例えば ;;MARK00001=0111110101010 とした場合、「;;MARK00001」の備考がついている電車は、 ------------- -----*---*--- 発車時刻が 46 分の場合の ----**--*---- 画面上の画素表示 ---*-*-*----- --*--*-*----- --****-***--- -----*-*--*-- -----*-*--*-- -----*--**--- ------------- -*****-*-*-*- 0111110101010 がアンダーラインとして表示される などと表示されます。 曜日別指定と「;;CANCEL」を組み合わせることにより、曜日によって運 休/運転する電車を表現することが可能です。この機能により、平日ダ イヤと休日ダイヤがごく一部の例外を除いて同じである時刻表 (新幹線 など) を効率的に入力することができます。 -----------------------------------------------------------部分--------- [SUN][HOL] ;;CANCEL Z: [休日運休] ;;UNMARK [ALL] -----------------------------------------------------------部分--------- 休日は「[SUN][HOL]」の条件が成立しますから「;;CANCEL」の指定が有 効になります。したがって備考「Z」の電車には取消線が表示されます。 取消線が表示されている電車は、存在しない電車として扱われます。つ まり、先発電車として自動的に選択される対象にはなりませんし、残り 時間も表示されません。 到着時刻モード 時刻表の下の部分左側をもう一度タップすると、「到着時刻モード」 (後述) へ入り、さらにもう一度タップすると、元の「備考モード」へ 戻ります。つまり、時刻表の下の部分左側をタップすることにより三つ のモードが順に切替えることができるというわけです。「備考限定モー ド」は、常にアンダーラインを付ける設定 (後述) にした場合、スキッ プされます。また、到着駅データが時刻表データ中に存在しない場合、 「到着時刻モード」はスキップされます。 「到着時刻モード」では、各駅への到着時刻と到着駅の一覧が表示され ます。先発の電車から最大 8 本 (設定方法は後述) について到着時刻 を表示することができます。後続電車の方が先に到着する場合、到着時 刻の下にアンダーラインが表示されます。 複数本の電車の到着時刻を表示している場合、スタイラスでドラッグす ることにより横スクロールさせて前後の電車の到着時刻を表示させるこ とが可能です。縦スクロールさせると、前後の到着駅が表示されます。 巨大フォント表示を消すと、右側にスクロールバーが表示されますので、 縦スクロールはこのスクロールバーを使って行なうこともできます。縦 スクロール位置は時刻表毎に保存されますので、到着駅データが沢山登 録されていても前回参照した駅の到着時刻が即確認できます。 乗り換えデータ 時刻表データにあらかじめ乗り換え駅を下記のように書いておくと、到 着駅にアンダーラインが表示されます。アンダーラインが表示されてい る駅をタップすると、乗り換え先の時刻表が表示されます。例えば、時 刻表データの到着駅データに以下のように「>」に続けて文字列が書い てある場合、到着駅「あざみ野」にアンダーラインが表示されます。 -----------------------------------------------------------ここから----- ; 虹が丘小学校 バス あざみ野方面 ;備考データ t: たまプラーザ ;到着駅データ $あざみ野: 16 t= >Azamino.tbl +2 #虹が丘小学校〜あざみ野(平日) 6: 04 11 18 25 32 38 44 49 53 56 59 -----------------------------------------------------------以下省略----- そして、この「あざみ野」をタップすると時刻表データの中で一行目に 「Azamino.tbl」という文字列が書いてある時刻表が表示されます。 「+2」は乗り換えに必要な時間 (分) です。「+2」は省略することもで きます。その場合乗り換え時間は 0 分と見なされます。乗り換え先の 時刻表が表示されると、時刻表示は「あざみ野」駅に到着する時刻に乗 り換え時間を加算した時刻を指したまま止まっていて、乗り換え駅で乗 車可能な電車が反転表示されます。停止している時計を動かすには、画 面右上隅の時刻表示をタップしてください。 「Azamino.tbl」という文字列が書いてある時刻表が複数存在する、つ まり乗り換え候補の路線が複数ある場合、そのうちの一つが表示されま すが、画面上部中央の右向き三角ボタンを押すと、他の時刻表を表示す ることができます。左右の三角ボタンを押すことにより目的の路線を選 択してください。 乗り換え駅をタップする代りに、Graffiti で「t」を入力しても、乗り 換え先の時刻表に切り替わります。乗り換え駅が複数表示されている場 合は、一番上の駅の時刻表に切り替わります。 時刻表データの互換性 NextTrain とのデータ互換性を考えて、ここでは「Azamino.tbl」とい う文字列を用いましたが、パーム以外のマシンで同じ時刻表データを使 うことがない場合であれば、「... >あざみ野駅(地下鉄)」などと指定 することもできます。さらに、「... >あざみ野駅」などと指定すれば、 地下鉄に限らずその他の路線へ乗り換えるための時刻表も選択できるよ うになります。複数の時刻表を明示したい場合は、「... >あざみ野駅 (地下鉄) +2 >あざみ野駅(東急) +1」などと指定してください。空白な どの特殊文字を時刻表指定に用いたい場合は、「... >あざみ野駅\ 地 下鉄\ 戸塚方面」などと特殊文字の前に「\」を挿入して下さい。 前述した「アンダーライン種別」の「;;UNMARK」や「[ALL]」なども TimeTable Viewer 独自の拡張です。「;;UNMARK」は「;」がついている ため NextTrain 等ではコメントとして扱われます。 スプリットバー 時刻表と、備考/到着時刻表示部分の境目右端 (時刻表の右側のスクロー ルバーの直下) に、短い横棒が表示されています。これをタップすると 境界上にスプリットバーが現れます。タップしたままこのスプリットバー を上下にドラッグすることにより、時刻表と、備考/到着時刻表示部分 の境界の位置を変更できます。ただし、時刻表の行数を 3 行未満にす ること、および備考/到着時刻表示部分の行数を 4 行未満にすることは できません。 アラーム (拡張機能) 設定メニューで「アラーム設定」を選ぶか、「ショートカット A」を入 力するか、あるいは Graffiti で「a」を入力すると、アラーム設定ダ イアログが表示されます。 選択している電車の 1, 3, 5, 10, 15, 20, 25, 30 分前 (ポップアッ プリストで選択してください) にアラームを設定できます。アラーム時 刻表示をタップして、上下三角ボタンを押すことにより、アラーム時刻 を修正して任意の時刻にアラームを設定することもできます。上下三角 ボタンの代りに上下ボタンも使えます。 アラームの曲名がダイアログ上部右半分に表示されます。ポップアップ リストで曲名を選択してください。右下隅の「再生」ボタンを押すと、 選択した曲を再生します。ダイアログ右端中ほどに表示されている時刻 は発車時刻です。 左下隅の「設定」ボタンを押すと、アラームを設定します。「取消」ボ タンを押すと、アラームを設定せずにダイアログを閉じます。 アラームを設定すると、時刻表表示画面右上隅の現在時刻表示の左側に、 アラーム時計マークが表示されます。このマークをタップするとアラー ムを解除できます。同じ場所を再度タップすると、アラームを再設定で きます。タップ中、およびスタイラスを離してから 3 秒間は、左隣に アラーム設定時刻が反転表示されます。なお、アラーム設定時刻が過ぎ た後に、この場所をタップすると、アラーム設定ダイアログが表示され ます。 備考絞り込み (拡張機能) 設定メニューで「備考絞り込み」を選ぶか、「ショートカット N」を入 力するか、あるいは Graffiti で「n」を入力すると、備考絞り込みモー ドになります。もう一度同じ操作を行なうと備考絞り込みモードから抜 けます。 備考絞り込みモードでは、時刻表名の次の行に絞り込む備考が表示され ます。ポップアップメニューでどの備考で絞り込むかを選択してくださ い。例えば「急行」という備考がある時刻表の場合、ポップアップメ ニューで「急行」を選ぶと、急行電車のみの時刻表が表示されます。絞 り込んだ備考以外の備考がついている電車を選択すると、残りの備考を 絞り込み対象の備考に続けて表示します。 ポップアップメニューで「全」を選ぶと、全ての電車が表示され、 「備考無」を選ぶと、備考がついていない電車のみが表示されます。 備考データの定義において、備考記号が複数ついている場合、その備考 をポップアップメニューで選ぶと、複数の備考記号うちいずれかの備考 がついている電車が表示されます。例えば備考データが次の場合、 -----------------------------------------------------------ここから----- ;新宿(小田急)小田原方面 ;備考データ efghijkl:急行 e:急行 小田原/江ノ島 f:急行 小田原/各停 藤沢 g:急行 小田原/各停 江ノ島 h:急行 片瀬江ノ島 i:急行 江ノ島/各停 江ノ島 j:急行 江ノ島/各停 藤沢 k:急行 秦野 l:急行 本厚木 -----------------------------------------------------------以下省略----- ポップアップメニューで「急行」を選ぶと、「e」「f」「g」「i」「j」 「k」「l」がついている電車が表示されます。備考記号として「-」が 指定されている場合、備考が無い電車が表示対象になります。 その他の機能 画面左上、「TimeTable」と表示している部分をタップすると、時刻表 選択画面に戻ります。あるいは次に述べるように、File メニューから 「Open...」を選択することによっても時刻表選択画面に切り替えるこ とができます。 プルダウンメニューには次の機能があります。 時刻表メニュー 開く... /O 時刻表選択画面に切替えます 前に戻る /B 直前に選択した時刻表へ戻ります 先へ進む /F 「前に戻る」で戻る前の時刻表へ戻ります 時刻表名1 /1 「item 1」に登録した時刻表へ切替えます 時刻表名2 /2 「item 2」に登録した時刻表へ切替えます 時刻表名3 /3 「item 3」に登録した時刻表へ切替えます 時刻表名4 /4 「item 4」に登録した時刻表へ切替えます 時刻表名5 /5 「item 5」に登録した時刻表へ切替えます 時刻表名6 /6 「item 6」に登録した時刻表へ切替えます 時刻表名7 /7 「item 7」に登録した時刻表へ切替えます 時刻表名8 /8 「item 8」に登録した時刻表へ切替えます 終了 /Q 直前に実行していたパームウェアへ戻ります 設定メニュー 休日 /H 休日の時刻表を表示します 日曜 日曜日の時刻表を表示します 土曜 /S 土曜日の時刻表を表示します 平日 /W 平日の時刻表を表示します メモ帳 -> DB メモ帳の時刻表を DB へ移動します 備考絞り込み/N 備考絞り込みのオン/オフを切り替えます アラーム設定/A アラームを設定します 表示設定... 時刻表表示画面の表示に関する設定 一覧設定... 時刻表選択画面の表示に関する設定 ボタン設定... ボタン操作に関する設定 時刻表について... About ダイアログを表示します 時刻表メニューに登録した「時刻表名 1 〜 8」の時刻表へ、Graffiti で「1」〜「8」を入力することによって切り替え可能です。さらに、ハー ドウェアボタンを押すことによっても切り替え可能です。「予定表」の ボタンを一度押すと「時刻表名 1」の時刻表へ切り替わり、もう一度押 すと「時刻表名 2」の時刻表に切り替わります。同様に、「アドレス帳」 のボタンを一度押すと「時刻表名 3」の時刻表へ切り替わり、もう一度 押すと「時刻表名 4」の時刻表に切り替わります。「To Do」ボタン、 「メモ帳」ボタンについても同様です。ただし、TimeTable Viewer を 最後に操作してから 8 秒以上 (変更可能, 後述) 経過すると、ハード ウェアボタン本来の機能に戻ります。 また、ハードウェアボタンに対応する時刻表が登録されていない場合は、 常にハードウェアボタン本来の機能になります。例えば「時刻表名 3」 が登録されていない場合は、「時刻表名 4」に時刻表が登録されていて も、「アドレス帳」のボタンは時刻表の切替えには使われません。 画面上部中央の左右三角ボタンは、それぞれ時刻表メニューの「前に戻 る」と「先へ進む」の機能と同様です。また、Graffiti で「バックス ペース」「スペース」を入力することによって同様のことができます。 表示設定ダイアログでは次の設定が可能です。 巨大時計表示頻度 / Large Clock Appearance: どのくらいの頻度で巨大時計を表示するか指定します。「Never」(一切 表示しない),「Rarely」(たまに表示する),「Normal」(最後の表示/非 表示状態を保存),「Mostly」(大抵表示する),「Always」(常に表示する) から選んでください。 到着時刻表示本数 / Arr. Time Columns: 「到着時刻モード」において、いくつの (1 〜 8) 列車を同時に表示す るか指定します。2 つ以上を指定すると、到着時刻表示上でスタイラス をドラッグすることにより横スクロールさせることが可能になります。 到着時刻ヘッダ / Arr. Time Header: 到着時刻表示の先頭に表示するヘッダを指定します。「無し」(ヘッダ を表示しない),「出発時刻」(各列車の出発時刻を表示),「備考」(先発 列車の備考を表示),「時刻と備考」(各列車の出発時刻と、先発列車の 備考を表示) から選んでください。 備考付電車に常に下線 / Always Underline Special: チェックすると、時刻表中、備考付の電車には常にアンダーラインが引 かれるようになります。そして「備考限定モード」がスキップされます。 備考表示で時間を省略 / Omit hour in displaying notes: チェックすると、備考表示の際、時間表示を省略して分表示だけにしま す。 一覧設定ダイアログでは次の設定が可能です。 起動時に時刻表選択 / Choose at Startup: チェックすると、起動時に常に時刻表選択画面が表示されるようになり ます。ここで「Cancel」ボタンを押せば前回最後に見ていた時刻表が表 示されます。 HotSync 時 DB をバックアップ / Backup DB on HotSync: チェックすると、HotSync 時に DB をバックアップします。 時刻表の表示順 / Listing Order: DB 内の時刻表データと、メモ帳内の時刻表データを一覧する順番を指 定します。「DB, メモ帳」(DB のデータの一覧の後にメモ帳のデータの 一覧を表示),「メモ帳, DB」(メモ帳, DB の順に表示),「混合」(DB と メモ帳から時刻表データを一つづつ取り出し、五十音順で先になる時刻 表から並べる) から選んでください。 DB への挿入位置 / Insert Position to DB: メモ帳から DB へ時刻表を移動するとき、DB のどこの位置へ挿入する かを指定します。「五十音順」(五十音順になるように挿入),「先頭」 (DB の先頭へ挿入),「末尾」(DB の末尾へ追加) から選んでください。 メモ帳への挿入位置 / Insert Position to MemoPad: DB からメモ帳へ時刻表を移動するとき、メモ帳のどこの位置へ挿入す るかを指定します。「五十音順」(五十音順になるように挿入),「先頭」 (メモ帳の先頭へ挿入),「末尾」(メモ帳の末尾へ追加) から選んでくだ さい。 区切り文字 / Separater: 駅名 (または路線名) と時刻表名との区切りに用いる記号を指定してく ださい。 ボタン設定ダイアログでは次の設定が可能です。 ハードボタン使用 / Hard Button Override: 最後に TimeTable Viewer を操作してから、ハードウェアボタンによる 時刻表の切り替えを何秒間許可するか指定します。「Never」(使用不可), 「2 sec」(2 秒間),「4 sec」(4 秒間),「8 sec」(8 秒間),「16 sec」 (16 秒間),「Always」(常に使用可) から選んでください。 午前/午後 切替 / AM/PM switch: 何時から午後用の時刻表に切り替えるか設定します。「切替無し」, 「午前固定」(常に午前用時刻表を使用),「10:00」(10:00 に切替), 「11:00」,「11:30」,「午後固定」(常に午後用時刻表を使用),「12:00」, 「12:30」,「13:00」,「13:30」,「14:00」,「15:00」,「16:00」から 選んでください。時刻表メニューの同一項目に、午前用と午後用の二つ の時刻表を設定できます。午前中に時刻表メニュー登録した時刻表は午 前中に、午後に登録した時刻表は午後に、それぞれ参照できます。午前 中に午後用の時刻表を選択したい場合は「午後固定」を、午後に午前用 の時刻表を選択したいときは「午前固定」にそれぞれ設定してください。 時計停止時に進める時間 / Stop Clock, Forward by: 画面右上隅の現在時刻をタップすると時計が止まりますが、この時何分 進めるか指定します。「1 min」(1 分間),「3 min」(3 分間),「5 min」 (5 分間),「10 min」(10 分間),「15 min」(15 分間),「20 min」(20 分間),「30 min」(30 分間),「1 hour」(1 時間) から選んでください。 上下ボタンで時刻表スクロール / Scroll Table by Up/Down Key: チェックすると、上下ハードウェアボタンで時刻表のスクロールが可能 です。チェックを外すと、前の電車/次の電車へ反転部分が移動します。 つまり時刻表下の備考表示あるいは到着時刻表示部分がスクロールする ようになります。 TIPS 元のアプリケーションへ戻る (DA 的に使う) 時刻表メニューの「終了」を選択する、あるいは Graffiti で「.」を 入力することにより、TimeTable Viewer を実行する直前に使用してい たパームウェアへ戻ることができます。さらに、TimeTable Viewer を ハードウェアキーに登録している場合は、同じキーを押すことによって も直前に使用していたパームウェアへ戻ることができます。つまり他の パームウェア (例えばメモ帳) を使っているときに、ふと時刻表を確認 したくなったら、さっと TimeTable Viewer へ切り替えて時刻表を確認 し、素早く元のパームウェアへ戻る、という使い方ができます。 ハードウェアキーに登録する代りに、Hack 版ランチャあるいは DA 版 のランチャと併用することによっても同様に使うことが可能です。例え ば、ButtonDA Hack と LDA を使って、 キーボード シルクボタンに LDA を割当てて、 LDA で予定表ボタンに TimeTable Viewer を割当てます。 時刻表が見たいときは、 キーボードボタン, 予定表ボタン の順に押します。元のアプリケーションへ戻るときは再度、 キーボードボタン, 予定表ボタン 押せば戻ることができます。もちろん、 Graffiti エリアを親指で二度タップ メニューから「終了」を選択 ショートカット Q などの方法でも戻ることができます。 ButtonDA Hack については http://www.jade.dti.ne.jp/~imazeki/palm/btda.html LDA については http://www.math.wani.osaka-u.ac.jp/~takahasi/PilotDA.html を、それぞれ参照してください。 File メニューに登録した時刻表に関する注意 File メニューに時刻表を登録した後、メモ帳等で時刻表の名前 (一行 目の文字列) を変更すると、TimeTable Viewer は異なる時刻表と認識 してしまい、File メニューから選択することができなくなります。こ の場合は登録し直してください。 よく使う時刻表は時刻表名の前に空白文字をつけておけば、空白文字が 付いていない時刻表より、時刻表選択画面において順番が前になります から、より選択しやすくなります。 メモ帳の上限を超えるサイズの時刻表データ メモ帳は、一件のメモあたり最大 4000 文字しか入力することができま せん。ところが時刻表データは、詳しい備考データや到着駅データを入 れると 6000 文字くらいになることがあります。そこで TimeTable Viewer では、時刻表データを次のように入力することにより、複数件 のメモをまとめて一つの時刻表データとして扱うことができます。 -----------------------------------------------------------ここから----- ;新宿(小田急)小田 1 ;新宿(小田急)小田原方面 ;備考データ e:急行 小田原 -----------------------------------------------------------以下省略----- 複数件のメモの最初のメモは、上記のように一行目の末尾に、空白と 「1」を入力します。そしてこの空白以前の文字列が二行目の文字列の 部分文字列になるようにします。この例の場合ですと、一行目と二行目 の「;新宿(小田急)小田」が一致しています。時刻表選択画面で表示さ れる時刻表名は二行目の「;新宿(小田急)小田原方面」になります。 複数件のメモの二番目以降のメモは、次のように一行目に、一件目のメ モの一行目の末尾の数字を除いた文字列を入力します。そして空白に続 けて数字を入力します。この数字が、何番目のメモかを表します。 -----------------------------------------------------------ここから----- ;新宿(小田急)小田 2 [SAT][SUN][HOL] #新宿〜小田原(土休日) 4: 5: 00 k12 24 e31 s36 47 56 -----------------------------------------------------------以下省略----- ただし、「;新宿(小田急)小田 1」のメモと「;新宿(小田急)小田 2」の メモは、メモ帳の一覧表示においてこの順で並んでいる必要があります。 メモ帳の「設定...」で「並べ替え」を「五十音順」にしている場合は 自動的にこの二つのメモは隣接して並びますが、「並べ替え」を「手動」 にしている場合は注意が必要です。 時刻表データとして TimeTable Viewer が読み込む際、以上のメモの一 行目「;新宿(小田急)小田 1」「;新宿(小田急)小田 2」は改行を含めて 取り除かれます。したがって、 -----------------------------------------------------------ここから----- ;新宿(小田急)小田 1 ;新宿(小田急)小田原方面 ;備考データ e:急[EOF] -----------------------------------------------------------ここまで----- 最終行「e:急」の行末には改行文字が入力されていないことに注意して 下さい ([EOF] はメモの終りを表すために便宜上つけた記号です)。 -----------------------------------------------------------ここから----- ;新宿(小田急)小田 2 行 小田原/江の島 f:急行 小田原/各停 藤沢 g:急行 小田原/各停 江の島 -----------------------------------------------------------以下省略----- などと入力した場合、両者のメモは続けて読み込まれて、 -----------------------------------------------------------ここから----- ;新宿(小田急)小田原方面 ;備考データ e:急行 小田原/江の島 f:急行 小田原/各停 藤沢 g:急行 小田原/各停 江の島 -----------------------------------------------------------以下省略----- になります。もちろん、行の途中でメモが切り替わると、データの保守 が面倒になるので、ある程度意味のある区切りでメモを切替えるように お勧めします。例えば、一件目は「備考データ」と「到着駅データ」、 二件目は「平日時刻表」、三件目は「土曜日曜休日時刻表」といった感 じで分割すると良いのではないかと思います。 既にお気づきの方も多いと思いますが、以上のメモ分割は Palm Desktop のメモ帳に 4 kbytes 以上の文字列をペーストした時、Palm Desktop が自動的に複数件のメモへ分割する方法と全く同じです。した がって、後々の編集のことを考えないのであれば、長い時刻表データも Palm Desktop のメモ帳へペーストして HotSync するだけで、そのまま 利用することができます。 メーリングリスト TimeTable Viewer にこんな機能を追加して欲しい、とか 私は TimeTable Viewer をこんな風に使っている、とか TimeTable Viewer を使ってて、こんな困ったことが起きた、とか TimeTable Viewer に関することなら何でも OK のメーリングリストです。 バグ報告や要望をどしどしお寄せ下さい。新バージョンの案内や、メー リングリスト内限定公開のベータバージョンの案内なども流します。 参加するには、timetable-viewer-subscribe@gcd.org 宛にメールを送っ てください (本文は空で構いません)。参加するアドレスを指定したい 場合は、timetable-viewer-subscribe-name=host.domain@gcd.org (name@host.domain のアドレスで参加する場合) 宛にメールを送ってく ださい。折り返し確認のメールが送られて来ますので、そのメールに対 して返信すれば参加手続き完了です。 参加資格は特にありません。TimeTable Viewer に関心のある方ならど なたでもどうぞ。もちろん、TimeTable Viewer のユーザ登録を行なっ ていない人でも OK です。 ML 紹介文 (月刊 ML 紹介フォーマット): [非商用] [参加無料] [広告なし] 1. TimeTable Viewer User's ML (TTV ML) 2. TimeTable Viewer への要望/バグ報告のためのメーリングリストです。 3. TimeTable Viewer に関心がある人 4. ? 5. timetable-viewer-subscribe@gcd.org 宛にメールを送ってください。 折り返し確認のメールが送られて来ますので、 そのメールに対して返信すれば自動登録されます。 6. http://www.gcd.org/TimeTable/Welcome.ja.html#ML ユーザ登録 ユーザ登録を行なうと、デモバージョンの機能制限が解除され、シェア ウェアバージョンとなります。シェアウェアバージョンでは、前回起動 時の状態が保存されますから、よく参照する時刻表を File メニューへ 登録しておけば、素早く目的の時刻表へ切り替えることができます。ま た、1.0 正式リリース版以降で実装された拡張機能を使うことができま す。 ユーザ登録を行なう方法は次のいずれかになります。 (1) Vector のシェアレジを利用して送金する TimeTable Viewer のシェアレジ作品番号は、SR011766 です。 http://www.vector.co.jp/swreg/swreg.html へアクセスして指示 に従って下さい。ただしクレジットカードが必要です。 登録料 1000 円の他、Vector の手数料 100 円および消費税 55 円 を加えた合計 1155 円が必要になります。このうち私の手元に届く のは 945 円で、差額の 210 円は Vector (およびクレジットカー ド会社) の手数料収入になります。 (2) 銀行振り込みで送金する 下記口座に登録料 1000 円をお振り込み下さい。申し訳ありません が、振り込み手数料は御負担願います。 シティバンク 新宿南口支店 普通口座 7482639 HIROAKI SENGOKU 振込み日、振込み依頼人名、HotSync ID (TimeTable Viewer の 「About TimeTable Viewer」ダイアログ中に表示されます) および E-Mail アドレスをメールで連絡頂ければ、入金が確認でき次第、 ライセンス番号をお送りします。 (3) Kagi を利用して送金する http://order.kagi.com/?XPX へアクセスして指示に従ってくださ い。登録料は 10 ドルです。クレジットカード会社が定める為替手 数料がかかります。 登録料 10 ドルのうち、Kagi の手数料 1.5 ドルを差し引いた 8.5 ドルが私の手元に届きます。 (4) GNU General Public License (GPL) に準ずるフリーソフトウェア の原著作者の方は、公開中のフリーソフトウェアの名称および入手 方法を連絡して下さい。私の独断と偏見 ;-) で審査を行ない、フ リーソフトウェア界への貢献が著しいと判断した場合は、無料でユー ザ登録を行ないます。なお、当然ですがソースプログラムが非公開 のソフトウェアは非対象となります。 一度登録すれば将来のバージョンアップ全てに対し有効です。つまり新 バージョンを使って頂く際、追加料金が必要になることはありません。 著作権 この TimeTable Viewer に関する全ての著作権は著作者である仙石浩明 が所有します。デモバージョンは個人的に使用する 場合に限り、改変・複製に制限はありません。プログラム本体およびパッ ケージに変更を加えない限りデモバージョンの配布も自由です。 無保証 この TimeTable Viewer は、シェアウェアバージョン、デモバージョン ともに無保証です。この TimeTable Viewer を使って生じたいかなる損 害に対しても、著作者は責任を負いません。 謝辞 アイコンのデザインをして頂きました高橋大樹様に感謝致します。開発 にあたり有益な情報を頂きました「FUTURE NOW わしみ」様に感謝致し ます。また、バグ発見にご協力頂きました、村山徹様、藤守義光様、 坪田幸司様、「KOW」様をはじめとする沢山の方々に感謝します。 そして、Web ページ等で TimeTable Viewer を紹介してくださった、 牟田嘉寿様をはじめとする方々に感謝します。 履歴 2000/01/01 TimeTable Viewer 1.2 (正式リリース版) 公開 1999/12/30 TimeTable Viewer 1.1h (機能拡張ベータ版) 公開 「デフォルトで備考絞り込み」チェックボックス追加 Graffiti 入力で乗り換え時、複数回切り替えが起こるバグ修正 [ORD] 使用時に平日に設定を戻せないバグ修正 備考データがない時に備考絞り込みをしたときのバグ修正 1999/12/27 PalmGear H.Q. に登録 1999/12/01 TimeTable Viewer 1.1g (機能拡張ベータ版) 公開 備考絞り込み機能 拡張機能試用期間中は一日間状態保存するよう仕様変更 Graffiti 入力で乗り換え先時刻表へ切り替え可能に 時計停止時に巨大時計の表示操作を行なうと停止解除するよう変更 到着時刻表示スクロール範囲の仕様変更 二回目以降の立ち上げ時間の短縮 乗車時間 1 時間以上かつ深夜 0:00 を越えるときのバグ修正 1999/10/23 TimeTable Viewer 1.1f (機能拡張ベータ版) 公開 時刻表名の区切り判定のバグ修正 選択画面で取消を押したとき電車選択が解除されるバグ修正 Kagi 送金受付開始 1999/10/07 TimeTable Viewer 1.1e (機能拡張ベータ版) 公開 新規に時刻表を開いたときに時計が止まった状態になるバグ修正 任意のアンダーライン形状をサポート 時刻表名の区切り文字を任意に設定可能に 英語マニュアル 電車選択状態で乗換した時、次の電車が選択されないバグ修正 1999/09/19 TimeTable Viewer 1.1d (機能拡張ベータ版) 公開 終電後処理バグ修正 アラーム設定時刻確認および解除, 再設定を可能に 1999/09/14 TimeTable Viewer 1.1c (機能拡張ベータ版) 公開 乗り換え時間が 0 分でも乗り換え可能になるよう仕様変更 ハードボタンによる電源 ON 時に終了しないように変更 DmReleaseResource(MoveMenuItemStrH) し忘れバグ修正 午前/午後 切替 アンダーライン種別追加 (SUCC,PREC,MIDDLE,DDOTMARK) アラームダイアログで上下ボタンを使えるように 時刻表選択画面で上下ボタンを使えるように LRU が保存されないバグ (1.1 で発生 *_*) 修正 1999/09/05 TimeTable Viewer 1.1b (機能拡張ベータ版) 公開 残った penUpEvent に反応してしまうバグ修正 NumBitmap[] の一部 DmReleaseResource し忘れバグ修正 アラーム機能 1999/08/29 TimeTable Viewer 1.1a (機能拡張ベータ版) 公開 電車非選択でアプリケーション切替時に自動選択されないバグ修正 電車非選択で発車後次の先発へ移動しないバグ修正 発車後の巨大時計「-」表示 時計表示「:」の点滅周期を 1 秒に 到着時刻モードで駅名 (乗り換えデータ無し) のタップを無視 1999/08/26 TimeTable Viewer 1.1 (機能拡張ベータ版) 公開 時刻表選択画面の垂直スプリットバー メモ帳 <-> DB 時刻表移動 画面, 一覧, ボタン設定ダイアログ 休日等設定ファイル DB の backup bit on/off 設定 残り時間が 1 時間以上の場合も表示するように仕様変更 (「:」点滅) 1999/08/16 TimeTable Viewer 1.0c (正式リリース版) 公開 ある時間帯に電車が無い時、これを超えて移動できないバグ修正 アプリケーション切り替え時に LRU が更新されないバグ修正 所要時間が未定義の場合、乗換後の時刻が変になるバグ修正 1999/08/09 TimeTable Viewer 1.0b (正式リリース版) 公開 曜日指定 ([SUN] 等) の末尾に空白があると平日扱いになるバグ修正 巨大時計の上の行の乗換駅ボタンの位置が左にずれるバグ修正 所要時間が 1 時間以上の場合、24:00〜 を 0:00〜 で到着時刻表示 1999/08/03 TimeTable Viewer 1.0a (正式リリース版) 公開 時刻表最終行が「23: 」など「:」の後に空白があると落ちるバグ修正 1999/08/01 TimeTable Viewer 1.0 (正式リリース版) 公開 選択した電車が特定条件下で保存されないバグ修正 1999/07/25 TimeTable Viewer 1.1 (機能拡張版) 開発開始 32kB の壁を越えるためにソースファイルを分割 1999/07/24 TimeTable Viewer 0.9g (スナップショット版) 公開 DB の Category 対応 到着時刻リストのスクロール位置を LRU で保存 乗換先で先発電車の設定忘れ修正 致命的エラーダイアログ廃止 継続メモが連続している時、一覧で表示されるバグ修正 その他バグ修正 1999/07/20 TimeTable Viewer 0.9f (スナップショット版) 公開 到着時刻ヘッダに下線 & 備考表示 休日に設定した場合、その日一日その設定を維持 時刻表選択画面のスクロール位置の保存 1999/07/19 TimeTable Viewer 0.9e (スナップショット版) TTV ML 限定公開 無印 '=' で、無印電車のみが停車しなくなるように 乗換先指定で '\' によるエスケープを可能に 1999/07/19 TimeTable Viewer 0.9d (スナップショット版) 限定公開 乗り換え時のバグ修正 1999/07/18 TimeTable Viewer 0.9c (スナップショット版) TTV ML 限定公開 先頭備考以外のアンダーライン種別にも対応 曜日別運休/運転ダイヤに対応 (;;CANCEL) 1999/07/16 TimeTable Viewer 0.9b (スナップショット版) 公開 選択した電車/先発電車の扱い変更 日本語化 システムの Preferences の使用量大幅削減 1999/07/11 TimeTable Viewer 0.9a (スナップショット版) 公開 スプリットバー 1999/07/08 TimeTable Viewer 0.9 (プレリリース版) 公開 シェアレジ送金受付開始 1999/07/07 TimeTable Viewer 0.8g (ベータ版) TTV ML 限定公開 アンダーライン種別設定可能に バグ修正 1999/07/06 TimeTable Viewer 0.8f (ベータ版) TTV ML 限定公開 設定ダイアログに Choose at Startup 追加 継続メモの次のメモが継続メモ扱いになるバグ修正 1999/07/06 TimeTable Viewer 0.8e (ベータ版) TTV ML 限定公開 複数件メモにわたる時刻表データ (継続メモ) に対応 1999/07/04 TimeTable Viewer 0.8d (ベータ版) 公開 先発電車が変化するときスクロールしないバグを修正 1999/07/04 TimeTable Viewer 0.8c (ベータ版) 公開 メニューに登録した時刻表が挿入/削除でずれる問題の対策 乗り換え先時刻表の複数指定を、複数の'>'で指定するよう仕様変更 乗り換え時間の設定を可能に アイコンのデザイン変更 いくつかのバグ修正 1999/07/03 TimeTable Viewer 0.8b (ベータ版) 公開 乗り換え先時刻表を'>'の後に','で区切って複数指定可能に 1999/07/03 TimeTable Viewer 0.8a (ベータ版) 公開 画面にゴミが残るバグ修正 1999/07/03 TimeTable Viewer 0.8 (ベータ版) 公開 到着時刻複数列表示, 上下左右スクロール シェアレジ送金対応 履歴 (Backward, Forward) 乗り換え先時刻表への移動 時計停止機能 1999/06/27 TimeTable Viewer 0.7 (ベータ版) 公開 到着駅データに対応 1999/06/26 TimeTable Viewer 0.6a (ベータ版) 公開 スクロールバーまわりのバグ修正 1999/06/25 TimeTable Viewer 0.6 (ベータ版) 公開 選択した電車までの残り時間表示 ハードウェアボタン利用可能に 設定 (Preferences) ダイアログ 1999/06/23 Muchy's Palmware Review! で TimeTable Viewer の Review! が掲載される 1999/06/22 TimeTable Viewer 0.5 (ベータ版) 公開 ユーザ登録 (About TimeTable Viewer) ダイアログ 1999/06/21 TimeTable Viewer 0.4 (ベータ版) 公開 1999/06/20 TimeTable Viewer 0.3 (ベータ版) 公開 1999/06/20 TimeTable Viewer 0.2 (ベータ版) 公開 1999/06/19 TimeTable Viewer 0.1 (ベータ版) 公開 1999/06/13 Palm Computing Platform の Developping Palm OS 3.0 Application を読み始める 1999/06/05 2 ヶ月電池が持つはずの WorkPad なのに、毎週電池交換する 羽目に陥っていた。原因を探るために WorkPad の消費電流を ディジタルテスタで実測 1999/05/23 3 回目の電池交換。毎週電池のゴミを出し続ける事に抵抗を感 じ、アルカリ電池をやめてニッケル水素充電池を使うことにす る 1999/05/05 Linux 上で Palmware 開発環境を整え始める 1999/04/28 秋葉原イケショップで、8MB 版の WorkPad 30J 購入 #4461. 仙石 浩明 http://www.gcd.org/sengoku/ Hiroaki Sengoku