作って試せる体験付録
「商用・フリーのPC用OSを使ってみよう!」

■「Easy CD & DVD Creator 6」体験版を使ったシステムディスクの作成方法

【1】自分のPCに光学ドライブが1台しか接続されていない場合は、本誌付録POWER DVD-ROMから作成したいOSのインストールディスクのイメージファイルを一旦HDDにコピーしておきましょう

OS名ISOイメージファイル名(クリックすると収録フォルダを開きます)
LindowsOS4.0 日本語版 ベータ版lindowsos-edge-nc-4.0.380-2003.07.19_18.25.iso
KNOPPIX 3.2 日本語版knoppix_20030726-20030805.iso
SkyOS v3.9.8sky398_live.iso
FreeDOS Beta9 pre-release 1fdbootcd.iso


【2】デスクトップにある「Roxio Easy CD & DVD Creator 6」のアイコンなどを選択して、アプリケーションを起動します
(Easy CD & DVD Creator 6体験版のインストールはPOWER DVD-ROM MENUの「アプリケーションデモ」から行なってください)

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【3】PCに付いたCD-R書き込み対応の光学ドライブに、CD-Rを装填します

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【4】試用版であることを示すダイアログが表示されるので、右下にある「トライアル」のボタンを押して次に進めます

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【5】「Easy CD&DVD Creator Home」と呼ばれるランチャーが表示されるので、一番下にある「CREATOR CLASSIC」を選択します

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【6】メニューの「ファイル」をクリックして、「ディスクイメージからディスクに書き込む」を選択します

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【7】表示されたダイアログで最初にコピーしておいたイメージファイルを指定します。もし、ほかの光学ドライブにPOWER DVD-ROMが入っているなら、そこのイメージファイルを直接選択しても構いません

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【8】「書き込み設定」ウィンドウが表示されるので「OK」ボタンを押します。これでCD-Rへの書き込みが開始されます

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【9】問題なく書き込みが完了すれば、「Label Creatorの起動」というダイアログが表示されます。書き込み自体は終了しているので、ラベルの作成をしないのであれば、「閉じる」を押して作業は終了します

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