3. パラメーターリファレンス
3.5. AMPLIFIER
アンプリファイヤーはフィルターを通った信号(フィルターがOFFの場合はミキサーを通った信号)にエンベロープによる強弱変化を加えます。またさらにLFOで音に強弱変化を追加することもできます。
3.5.1. ENV
強弱変化を与えるエンベロープを選択します。
ENV1/ENV2のうち一方を選択します。
3.5.2. LFO
強弱変化を与えるLFOを選択します。
LFO1/LFO2のうち一方を選択します。効き具合は次のLFO Depthで設定します。
3.5.3. LFO Depth
LFOの効き具合を設定します。
LFOによる強度変化は正負両方向に設定することができます。またLFOを効かせたくないときはノブを中央(0%)に設定します。
3.5.4. Velocity Sens.
強弱変化ののMIDIベロシティー変化率を設定します。
変化率を100%にするとノートオンベロシティーに応じて音の大きさが0〜200%の範囲で変化します。変化率を0%にするとノートオンベロシティーによらず常に一定になります。