新地のあこがれ
大阪風俗2


企画No.3 「はまる風俗遊びの事始め!」(2)

風俗遊びはいかに始めるか。

では、これから大阪で風俗遊びをしようとしている人に「いかに始めていくか」を 簡単にガイドしてみようと思う。そこいらの風俗雑誌にも同様の企画はあるが、 ここは、'The Deep' in Osakaやから、「大阪の風俗遊びへのいざない」として 話を進めていく。
大阪の風俗業界の基礎知識

  1. 優良店は簡単に見つかる。

    理由は簡単。 東京、名古屋ほど店がないからや。店は雑誌で見つければ まず大丈夫。雑誌に載っていない店はいい店ではないと判断してもよい。 が、夕刊紙から探すのはちょっとあぶない

    有名な夕刊紙に毎日のように広告を出している店の中にも、優良店とは言えない店が 混じっておる。反面とんでもない優良店も中にはある。その辺の見分けは初心者には 非常に困難や。Walterも一度、派手な新聞広告につられて入ってみて、満足出来ずに 帰った経験がある。

  2. 大阪は警察に睨まれると風俗営業は出来ない。

    ちょっとした風俗ファンなら知っていることやが、大阪にはソープランドが一軒もない。 これは、大阪府警が徹底した取締を行なったせいや。二年ほど前、金津園が大打撃を受けたのも 当局に「風俗取締強化」派の本部長が来たせいや。金津が打撃を喰ろうたように、大阪の業者も 掃討されてしまった訳や。
    で、そうなると「もぐり営業店」がはびこる。もぐりとは
    風俗営業の免許を持たずに風俗営業をしている店」を言う。もぐりの店に一度警察が 手入れを入れれば、その経営者は二度と風俗営業は出来なくなり、即刻閉店になる。

  3. 新地のお遊びは、初心者には向かない。

    いわゆる「キタ新地」での遊びを言うてるんやない。飛田とか滝井などの 昔の赤線青線をさして言うておる。ここでの遊びは初心者のうちは危険が多いので、慣れてから 行く方が良い。危険はなくともお遊びには段階を踏むことが必要であり、いきなり大階段を 上がるのには、かなりのしんどさを覚悟しておいた方がいいと思う。

  4. 雑誌に顔を出している女の子が1ではない

    大阪の女の子は東京と違い、地方出身者が少ない。つまり常に地元の目を気にして 働く必要があるわけや。だから雑誌に顔見せできる女の子は、非常に少ない。
    各種風俗雑誌でも、大阪風俗店紹介のコーナーが薄っぺらいのは、これが原因の一つ なんや。雑誌に載ったことが原因で、親バレしてしまい、やめた女の子も少なくない。
    前ページのNちゃんも、雑誌に載ると同時に親バレを喰らったんやないかと思う。

  5. 客引きのおる店は避けるべし

    これは大阪だけでなく、どこでも通用するセオリーや。しかし大阪は大阪。
    怖いニーちゃんは、とことん怖いでー。ニーちゃんだけやない。ネーちゃんもがコワおます。
    まあ、ケツの毛が多くて困っておる人、金がじゃまでしゃあない人は行ってみて下さい。


お遊びを始めるには、一発目で失敗しない知識を持つこと

さて、次ページでは「お薦めできない風俗店紹介」です。 どうぞ次ページへ!
戻る
次のページへ


感想 トップページへ戻る