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おもろいモン、おまっか?
大阪電脳

'The Deep' in Osaka一周年記念特別企画
大阪お嬢様大学特集

いやー。年も明けてめでたいやらめでたないやら。'The Deep' in Osakaは、正月一日から大晦日までを、一年としております。企業でしたら二月決算のところやら三月決算のところが ありまんな。学校やったら四月始まりの三月終わりのところでんな。
そんなことは別にどうでもよろし。何が言いたいかっちゅうと、世間は決算やら入試やらで、 せわしなく動いてるっちゅう事ですわ。そんな中'The Deep' in Osakaのブレーン一同は、正月にWalter宅に集合し、この企画を練っておった訳です。

「大阪お嬢様大学特集」

ちゅうこの企画。起案はWalterですが、立案段階からブレーンももめることもめること
せっかく軌道に乗ったかと思えばWalterの一言でやり直しになる等、大変な企画となってしまいました。特にイラストレーターのまさしきたおは画像処理にてんてこ舞い。Walterも 〆切予定日に死物狂いの日程を組むなど、えらい企画になってしまいました。

で、以下が起案段階のブレーン会議の一部です。


Walter「ちゅうことで、今回はブレーン全員で企画立案と言うこってすわ!」
JIJI 「それは結構なことやが、どうやってお嬢様大学へ取材しに行くねん?」
まさし 「へたしたら、つまみ出されるのがオチでっせ!」
JIJI 「そんな取材できるようなお金もあらへんやろが」
まさし 「一つの女子大に絞ってしまうと、おもろさも少ないでっしゃろが?」
Walter 「あんたらの言いたいことはようわかる。ここを使うんじゃ。ここを」

ま・JI「なんじゃ、これは!」

Walter 「ははは、これがワシが取り寄せておいた[女子大の大学案内]じゃ」
まさし 「なんとまあ・・・ようもこんだけ集めましたな。」
Walter 「はっはっは。受験雑誌一冊買うて、資料請求ハガキを出しまくったんじゃ」
まさし 「ちゅうことは予算の心配もいらん・・・・」
Walter 「そう、大学案内はたいてい無料で送付してもらえるんじゃ
まさし 「なるほどな・・・・こら、考えたわ。」

JIJI 「・・・・ちょっと待て!、これ・・・これみんなオッサンの女の名前で送付 されとるやないか!」
Walter 「あ、・・お・・・ばれたらしゃあない。'The Deep' の為にはなんでも使うわい!・・・まいったか、JIJIよ!」
JIJI 「ほんまに、このオッサンは油断ならんわ」

まさし 「・・・・この子、ごっつかわいいでえ、ほれ!」
JIJI 「どれどれ?・・・ほう!ええやんかいさ!」
Walter 「せやろせやろ。ゼニなんか積まんでも、オモロイことは大阪にゴロゴロしとるっちゅうのはこのことじゃ。ここまできたら優秀な'The Deep' in Osaka Brainsや。ワシの企画の八割方はわかったやろ?

JIJI 「・・・・・ん、・・・よし、でけた!」
まさし 「もらいましたな、この企画!」
Walter 「さすが鬼才JIJI!、きたおはんもさえてまんな!」
ま・JI「となったら、早速やるで!」

Walter 「さあ、二年目の'The Deep' in Osakaの歴史が始まるんや!。いくで!!」


と、正月から息もたけだけしく、ブレーンは全員でこの企画に当たり始めました。 「大学案内パンフレットから本物の大阪お嬢様大学を斬る!」というのが企画の 骨子ですわ。しかも低予算低コストで最大限のおもろさを追求する。ここが'The Deep' in Osakaの'The Deep' in Osakaたるところですわ。

では、その企画はいかに?!どうぞ次のページへ!


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