使用方法     トップへ戻る

ファイルをオープンします D&D(ドラックアンドドロップ)対応。同時に編集方法を選びます


"オプション"ボタンをクリックし、設定を変更します

Commonタブ
言語 その名の通り、言語を選択します。どうしてもドイチェ版や中文版が ほしい
という人は、対訳を送ってくれれば対応するかもしれません。
参照 フォルダやファイルを選択します。
先頭の削除 コンボボックスの先頭を削除する時にクリックします。



Editingタブ
バッファサイズ 編集時に使用するバッファの大きさです。大きい方が高速ですが あまりに大きいと、
スワップのせいで遅くなったり、スワップを繰り返しハングアップしたりします。
ファイルサイズより大きくする必要はありません。ファイルの1/4とかでいいと思います。
編集点の表示 編集後に、編集点が記述されたダイアログを表示します(カット、結合時のみ)。
きちんと編集されたかどうか確認するときに便利です。
編集後は
再生をしない
編集終了後に、その作成されたファイルを再生しません。
編集リスト文法 "編集点リスト"の書式を選択します。「1時間5分36秒027」は、 "hhmmss.sss...."⇒10536.027
"(Second)"⇒3936.027( = 1*60*60 + 5*60 + 36.027)になります(先頭の"0"は省略可)。
編集点リスト
 の保存
「編集点リスト」、「編集された点」のを保存ができます。
そのファイルの保存先も変えられます。
バックアップ
ファイル名
同一ディレクトリに保存する時、リネームされる元のファイルです。
"@"を頭につけると、ファイル名でソートしたときに選択しやすいです。



Auditionタブ
試聴時間 編集点の前後何秒を聞くか設定します。
選択したところ
 だけを試聴
選択した1点の編集点について試聴をします。 編集リスト横のリストボックスで選択します。
試聴ファイル
保存先
タイトルのまんまです。
試聴ファイル名 共有違反が発生するのは、ファイル名がバッティングするから。
んで、[time]は秒単位で変わるので、共有違反は発生しにくくなります。
編集点への
 音声付加
編集点が多くなってくると、どこが編集点なのかよく分からなくなると 思います。
それを明確化するために、ごくごく短いサウンドを編集点の隙間に挿入します。
ファイルタイプは同一である必要がありますが、ビットレートは異なっていってもかまいません。



Playerタブ
音声プレーヤー
  のパス
プレーヤーのパスです。試聴・編集終了時に、このプレーヤーでファイルを再生します。
どうしても再生したくない時は、全てを削除して、このコンボボックスを空にしてください。
バッチファイル(.bat)も選択できるようになりました(Ver2.0.4c)。
内部デコーダを
使用する
MCIを使って、ファイルを再生します。
WindowsMediaPlayer6.0以上がインストールされている必要があります。
内部デコーダーが表示されていないときは、常に外部のプレーヤーが使われます。
内部デコーダ
スキップオプション
早送りの度合いを変えられます。小数点も記述できます。



"編集点リスト"への入力   カットの場合  結合の場合  分割の場合


"試聴"してみます。
実際に聞いて編集点の調整をします。これが大事なんです
ファイルが短いとき、試聴時間が大きいとき、編集点が密接しているときなどはだぶって聞こえます
(うまく説明できない。気になる人は試してください)。最終的な編集に問題はありません


"編集開始"をクリックします。
調整が済んだら、いよいよ"編集開始"をクリックします。 大きなファイルを編集するときは、気長に待ちましょう・・・
編集が終わると"編集点リスト"以外初期化されます。結果が気に入らなくても直しようがありませんから。
気にいらない時は、バックアップファイルをリネームしてやり直して下さい