編集点リストへの入力
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このツール、作者が楽をしようとしているために大事なところが分かりにくくなってます。そんなもんです。
ちなみに内部デコーダを使用しているときには、現在の再生時間が
表示されている
ボタンをクリックすると、編集点への入力を勝手にやってくれます。
カットの場合
編集点をファイルの先頭から順に入力していきます。
切り取りの開始と終わり、2個で1セットです。
100回(つまり200行)まで編集できます。「選択したところだけを試聴」のとき、例えば"02"
指定すると、
409 - 413, 420.13 - 424.13の再生となります(試聴範囲4秒の場合)。
例をあげます(編集点リスト文法は"hmmss.sss...."とする)。
結合の場合
ファイル名を書きこんでいくか、ファイルをD&Dしてください。各2行目は無視されます。
これらのファイルは、
最初に開いた(ファイル情報が表示されている)ファイルと、
同一ディレクトリにある必要があります。
また結合後の名前は、最初に指定されたファイルになります
(カットのときと同じように、同一ディレクトリのときはバックアップが作成されます)。
試聴については、「選択したところだけを試聴」のみのサポートです(自動的にそうなります)。
一点前の最後と、指定ファイルの最初を連続して再生します。
例えば、"02"を指定すると、"01の最後4秒間" + "02の最初4秒間"の再生となります(試聴範囲4秒の場合)。
編集点横のリストボックスで"01"が選択されていると、
"オリジナルファイルの最後4秒間" + "01の最初4秒間"の再生となるわけです。
例をあげます(編集点リスト文法は"hmmss.sss...."とする)。
分割の場合
分割後のファイル名と、時間を指定します。拡張子(.mp3等)は付けても構いません。
試聴については、「選択したところだけを試聴」のみのサポートです。
例えば、"02"を指定すると、335 - 339, 416.13 - 420.13の再生となります(試聴範囲4秒の場合)。
例をあげます(編集点リスト文法は"hmmss.sss...."とする)。