セゲム・アトゥバ:


貴方が一々干渉しなくてもわしらにはわしらの生き方がある。だから要塞の一般的な運営については貴方の指図は受けない。

しかし純粋に戦争での防御を目的のためだけに作られた要塞の扉についてだけは貴方の意見に従う事にしよう。

扉は貴方が私に話し掛ければいつでも開いたり閉じたりできる。基本的には貴方の好きなようにすればいいが、いつも閉じっぱなしでは部族民に被害がでる。本当に必要な時以外は扉は開いておくのがいいだろう。

扉はなるべく丈夫に作ってあるつもりだが、それでも攻撃されると破壊される恐れはある。扉の修理も私に話し掛けると手配しよう。しかし門を修理するには金がいる。そして金があっても戦争中には修理はできない。