Microsoft DirectX 8.0 (Visual Basic)

ステップ 7 : アクション マッピングされたデータの取得

アクション マッピングはバッファリング データを念頭に置いて設計されており、大部分はバッファリング データで使用される。アクション マッピングされたデバイスからのデータ取得とマッピングされていないデバイスからのデータ取得では、データを取得する場所のみが異なっている。アクション マッピングがない場合は、DIDEVICEOBJECTDATA 型の lOfs メンバを調べて、変更の報告があるデバイス オブジェクトを判断する。しかしアクション マッピングでは、lUserData メンバを調べる。データは通常どおり lData メンバで見つかる。