D3DRASTER_STATUS
ラスタ ステータスを記述する。
Type D3DRASTER_STATUS
InVBLANK As Long
ScanLine As Long
End Type
メンバ
- InVBLANK
- ラスタが垂直帰線消去間隔にある場合は TRUE である。ラスタが垂直帰線消去間隔にない場合は FALSE である。
- ScanLine
- InVBLANK が FALSE の場合、この値は、ラスタによって描画される現在の走査線にほぼ対応する整数値である。走査線には、Microsoft® Direct3D® のサーフェス座標と同じ方法で番号が付けられている。つまり、0 はプライマリ サーフェスの上端であり、ディスプレイ下端の値 (サーフェスの高さ -1) に達するまで増加する。
InVBLANK が TRUE の場合、この値は 0 に設定されて無視できる。