CONST_DVSESSIONTYPE
DVSESSIONDESC 型の lSessionType メンバで使用され、実行する Microsoft® DirectPlay® Voice セッションのタイプを指定する。クライアント/サーバー セッションでは、DVSESSIONTYPE_PEER フラグは利用できない。ほかのすべてのフラグはすべてのセッション タイプに有効である。
Type CONST_DVSESSIONTYPE
DVSESSIONTYPE_ECHO = 4
DVSESSIONTYPE_MIXING = 2
DVSESSIONTYPE_MULTICAST = 3
DVSESSIONTYPE_PEER = 1
End Type
定数
- DVSESSIONTYPE_ECHO
- 音声メッセージをプレーヤーにエコーバックする。
- DVSESSIONTYPE_MIXING
- 音声セッションがミキシング サーバーを使用する。この処理モードでは、すべての音声メッセージはサーバーに送信される。サーバーはミキシングし、単一のミキシング済みストリームを各クライアントに転送する。サーバーの帯域幅と CPU の使用量が増加する代わりに、クライアントの帯域幅と CPU の使用量は大きく減少する。
- DVSESSIONTYPE_MULTICAST
- 音声メッセージはセッション ホストを経由してルーティングされる。サーバーの帯域幅を使用する代わりにクライアントの帯域幅は節約できる。セッション ホストが高速接続している場合にのみ、このオプションは役立つ。
- DVSESSIONTYPE_PEER
- 音声メッセージをプレーヤー間で直接送信する。