Microsoft DirectX 8.0 (Visual Basic) |
これらはテンポラリ レジスタである。テンポラリ レジスタは、12 個の4D 浮動小数点値ベクトルにグループ化されている。各テンポラリ レジスタに対しては、1 回の書き込みアクセスと 3 回の読み取りアクセスを同時に行うことができる。したがって、1 つの命令は、入力ソース オペランドのセットとしてテンポラリ レジスタを 3 つまで使うことができる。
頂点シェーダによる前回の呼び出し後に残っているテンポラリ レジスタの中の値を使うことはできない。書き込みが行われる前のテンポラリ レジスタから頂点シェーダが読み込みを行うと、その頂点シェーダを作成する Microsoft® Direct3D® API の呼び出しは失敗する。