Microsoft DirectX 8.0 (Visual Basic) |
DirectXSetup から周期的に呼び出されるコールバック関数にポインタをセットする。コールバック関数は、セットアップの進行状況の通知と、アプリケーションのセットアップ プログラム用のカスタム ユーザー インターフェイスの実装に使用することができる。詳細については、DirectXSetupCallbackFunction を参照すること。セットアップ プログラムがコールバック関数を与えない場合、DirectXSetupSetCallback は呼び出されない。
INT WINAPI DirectXSetupSetCallback( DSETUP_CALLBACK Callback );
現状では 0 を返す。
コールバック関数を設定するには、DirectXSetup を呼び出す前に DirectXSetupSetCallback を呼び出さなければならない。
DirectXSetupSetCallback に渡されるコールバック関数の名前は、セットアップ プログラムによって与えられる。ただし、DirectXSetupCallbackFunction で与えられるプロトタイプに適合するものでなければならない。
Windows NT/2000 : Windows 2000 以降に対する再配布可能ファイルとして提供。
Windows 95/98 : Windows 95 以降に対する再配布可能ファイルとして提供。
ヘッダー : dsetup.h で宣言。
インポート ライブラリ : dsetup.lib を使用。