Microsoft DirectX 8.0 (Visual Basic) |
AutoParts サンプルでは、3D データベースに対してピッキングを使用する方法を示す。
ソース :(SDK ルート)\Samples\Multimedia\VBSamples\Direct3D\Autoparts
実行可能ファイル :(SDK ルート)\Samples\Multimedia\VBSamples\Direct3D\Bin
左側のツリー ビューで [Click here] を選択して、エンジン モデルをロードする。マウス ボタンを押さえてドラッグすることでモデルを回転できる。任意の箇所をクリックすると、それに関する説明が左下隅に表示される。
[Add and Remove from Invoice] ボタンはインボイス リストを管理するが、[Order] ボタンは何も機能しない。
エンジン モデルの各オブジェクトには名前が付けられる。これらの名前は一意であり、データベースの相互参照に使用できる。この例では、カスタム テキスト データベースを使用して、MDAC のインストールが要求されないようにする。そのデータベースからは、価格やパーツ番号など、パーツについての詳細情報が収集される。
このサンプルでは、ヘルパー関数などのプログラミング要素から構成される Microsoft® DirectX® コードを使用する。このコードは、DirectX SDK のほかのサンプルと共有されている。共通のソース コードは、(SDK ルート)\Samples\Multimedia\VBSamples\Common にある。