Platform SDK: DirectX

Particle サンプル

[Visual Basic]

ここでは、C および C++ でのアプリケーション開発について説明する。DirectX for Visual Basic には、Direct3DX ユーティリティ ライブラリに対するサポートは含まれていない。

[C++]

説明

Particle サンプルは、ビルボード エフェクトの使い方を示している。

パス

ソース : (SDK ルート)\Samples\Multimedia\D3dx\Src\Particle

実行可能ファイル : (SDK ルート)\Samples\Multimedia\D3dx\Bin\Particle.exe

ユーザーズ ガイド

以下のキーを使用して、表示を制御する。NumLock を有効にしておく必要がある。

移動 WS
スライド 方向キー
回転 テンキーの 46
ピッチ テンキーの 28
色の変更 Space
地面の切り替え G
反射の切り替え R
場所の切り替え Enter
一時停止 Pause
終了 Esc

プログラミング上の注意

表示される各粒子は、実際にはテクスチャ マップが適用されたビルボード面である。ライティング エフェクトと地面上の反射が実装されている。

このサンプルでは、Direct3DX ユーティリティ ライブラリのヘルパー クラスを使用している。