Platform SDK: DirectX

Tentacle サンプル

[Visual Basic]

ここでは、C および C++ でのアプリケーション開発について説明する。DirectX for Visual Basic には、Direct3DX ユーティリティ ライブラリに対するサポートは含まれていない。

[C++]

説明

Tentacle サンプルを使用すると、3-D 環境を対話型で操作することができる。

パス

ソース : (SDK ルート)\Samples\Multimedia\D3dx\Src\Tentacle

実行可能ファイル : (SDK ルート)\Samples\Multimedia\D3dx\Bin\Tentacle.exe

ユーザーズ ガイド

キーボードによる制御 (NumLock を有効にしておくこと)

移動 WS
スライド 方向キー
回転 テンキーの 46
ピッチ テンキーの 28
ロール テンキーの 79
ワイヤーフレームの切り替え F2
終了 Esc

マウスによる制御

左腕の回転 左ボタン
右腕の回転 右ボタン
土台の回転 左ボタン + 右ボタン
左腕のひねり Shift + 左ボタン
右腕のひねり Shift + 右ボタン
土台のひねり Shift + 左ボタン + 右ボタン
左指の伸縮 Ctrl + 左ボタン
右指の伸縮 Ctrl + 右ボタン

プログラミング上の注意

このプログラムは、DirectX 7.0 の新しい機能である頂点ブレンディングおよびユーザー クリップ面を示している。また、反射エフェクトとレンズ フレアを表示する。

このサンプルでは、Direct3DX ユーティリティ ライブラリのヘルパー クラスを使用している。