CONST_DMUS_COMPOSEF_FLAGS
CONST_DMUS_COMPOSEF_FLAGS 列挙型のメンバは、DirectMusicComposer.AutoTransition と DirectMusicComposer.ComposeTransition の各メソッドの lFlags パラメータ内で使用される。
Enum CONST_DMUS_COMPOSEF_FLAGS
DMUS_COMPOSEF_AFTERPREPARETIME = 64 (&H40)
DMUS_COMPOSEF_ALIGN = 1
DMUS_COMPOSEF_BEAT = 16 (&H10)
DMUS_COMPOSEF_GRID = 8
DMUS_COMPOSEF_IMMEDIATE = 4
DMUS_COMPOSEF_LONG = 8192 (&H2000)
DMUS_COMPOSEF_MEASURE = 32 (&H20)
DMUS_COMPOSEF_MODULATE = 4096 (&H1000)
DMUS_COMPOSEF_NONE = 0
DMUS_COMPOSEF_OVERLAP = 2
End Enum
- DMUS_COMPOSEF_AFTERPREPARETIME
- AutoTransition のみ。移行部を挿入するときは、DMUS_SEGF_AFTERPREPARETIME フラグ (「CONST_DMUS_SEGF_FLAGS」を参照) を使用する。
- DMUS_COMPOSEF_ALIGN
- 移行部を、現在演奏されているセグメントの拍子記号に揃える。現在実装されていない。
- DMUS_COMPOSEF_BEAT
- AutoTransition のみ。拍の境界から移行部を開始する。
- DMUS_COMPOSEF_GRID
- AutoTransition のみ。グリッド境界から移行部を開始する。
- DMUS_COMPOSEF_IMMEDIATE
- AutoTransition のみ。ミュージック タイムまたはクロック タイムの境界から移行部を開始する。
- DMUS_COMPOSEF_MEASURE
- AutoTransition のみ。小節境界から移行部を開始する。
- DMUS_COMPOSEF_LONG
- 長い移行部をアレンジする。このフラグがセットされていない場合、ComposeTransition または AutoTransition の lCommand パラメータで終了部を指定し、スタイルに 1 小節より長い終了部が含まれていない限り、移行部の長さは最大でも 1 小節である。このフラグがセットされている場合、移行部の長さは 1 小節増える。
- DMUS_COMPOSEF_MODULATE
- toSeg のコードを使って、fromSeg から toSeg へスムーズに変化する移行部をアレンジする。
- DMUS_COMPOSEF_NONE
- フラグなし。デフォルトでは、移行部は小節境界から開始する。
- DMUS_COMPOSEF_OVERLAP
- 移行部を toSeg に重ねる (オーバーラップ)。現在実装されていない。