Platform SDK: DirectX |
ここでは、IDirectDraw7 インターフェイスの提供する新しい機能について詳しく説明し、これまで用いられてきた IDirectDraw4 との動作の違いについて説明する (IDirectDraw5 および IDirectDraw6 インターフェイスというバージョンはないので、IDirectDraw4 が IDirectDraw7 の直前のバージョンになる)。次の項目について記述する。
IDirectDraw7 インターフェイスと以前のバージョンの最も大きな違いは、Direct3D との密接な統合である。DirectX の従来のバージョンでは、IDirect3DTexture インターフェイスによってテクスチャを作成したが、DirectX 7.0 では、IDirectDrawSurface7 インターフェイスに、以下に示すようなテクスチャ管理メソッドが組み込まれた。
その他、ステレオ フリッピング サーフェス、リフレッシュ レートの列挙、およびキューブ環境マップのサポートなども追加された。
[C++,Visual Basic]