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形状描画関数のいずれかを使用して形を作成した場合、ID3DXSimpleShape COM インターフェイスへのポインタ アドレスがパラメータで返される。このインターフェイスを使用すれば、頂点情報 (頂点バッファに格納) やインデックス情報を取得できる。
形状を描画するには、ID3DXSimpleShape インターフェイスで ID3DXSimpleShape::Draw メソッドを呼び出す。
Direct3DX ユーティリティ ライブラリにより提供されている 3D 形状描画アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) を使用すれば、次の簡単なジオメトリ図形を描画できる。
形状を作成する前に、テクスチャ座標の数を指定できる。そうすると、Direct3DX により頂点バッファに適切な領域が割り当てられる。
詳細については、「形状描画関数」を参照すること。