ノートを買って理論編を勉強し始めた頃に、打ち込んだ曲です。

原題は、「小さな笑う犬」です。

ギターを手に入れた頃に作った曲で、BEATLES の "DAY TRIPPER" や、

S.Wonder の "SUPERSTITION" の影響を受けています。

自分の曲なのに、どうしてMMLだとうまく表現できないのかな?


 次の部分は、実際の演奏と微妙にニュアンスが異なっています。

(t1) |:4 eb<(d*36>b),24&b*12 <c#>b<d>b :|
     a<e(g*36e),24&e*12 f#ege>
     eb<(d*36>b),24&b*12 <c#>b<d>b

eb<(d*36>b),24&b*12 はポルタメントで誤魔化してますが、

l8 eb<d.b16 に近いかもしれません。でも、これでは次の <c#>b<d>b と

しっくりいかないのです。ここは、5弦の4フレット(c#)から半音チョー

キングを始め、d の音を出して >B にビブラートをかけ、4弦開放弦の d、

5弦2フレット >b と続くのが正しいというのに・・・。

 いずれにしても、チョークアップ・ダウンに絡んで、ポルタメント

ビブラートの勉強をしなければなりません。

DTMの良いところは、深夜でもバンドの練習ができることですか。


        ※月刊電脳倶楽部139号イカP道場から、
                SMP139.ZMS, SMP139.ZPD
                SMP_8BT1.ZMS, SMP_8BT2.ZMS, SMP_8BT3.ZMS
         音色データ・構成を参考、使用しております。

(EOF)