defadm [filename [name[=value]] [name[=value]] [. . .]]
defadm [-d filename name [name] [. . .]]
引き数をつけずに defadm を実行した場合、/etc/default ディレクトリ内のファイルがリストされます。
defadm に filename を指定した場合、filename に入っている省略値がすべてプリントされます。filename と共に 1 つまたは複数の name を指定した場合は、defadm は指定された name と共にその values をプリントします。
defadm に filename と 1 つまたは複数の name および value を指定した場合、name がそれぞれの value に設定されるように省略時のファイルが変更されます。value が空文字列の場合は、name にはヌル値が入ります。defadm を使用して name の値を表示する場合、name が見つからないと、警告メッセージがプリントされて処理が続行されます。
defadm に -d オプション、filename、および 1 つまたは複数の name を指定した場合、指定した name が filename から削除されます。
UX:defadm: ERROR: オプションが無効です。
UX:defadm: ERROR: ディレクトリ /etc/default が存在しません。
UX:defadm: ERROR: ディレクトリ /etc/default にアクセスできません。
UX:defadm: ERROR: ファイル filename が存在しません。
UX:defadm: ERROR: ファイル filename にアクセスできません。
UX:defadm: WARN: 名前 name が存在しません。
UX:defadm: ERROR: ファイル filename がロックされているので、後で再試行します。
UX:defadm: ERROR: 予想外のエラーが発生しました。