/* スライスタグ */
#define V_BOOT 0x01 /* ブートスライス */ #define V_ROOT 0x02 /* root ファイルシステム */ #define V_SWAP 0x03 /* swap ファイルシステム */ #define V_USR 0x04 /* usr ファイルシステム */ #define V_BACKUP 0x05 /* 全ディスク */ #define V_ALTS 0x06 /* 代替セクター領域 */ #define V_OTHER 0x07 /* 非 UNIX 領域 */ #define V_ALTTRK 0x08 /* 代替トラック領域 */ #define V_STAND 0x09 /* var スライス */ #define V_VAR 0x0a /* stand スライス */ #define V_HOME 0x0b /* home スライス */ #define V_DUMP 0x0c /* dump スライス */ #define V_ALTSCTR 0x0d /* 代替セクタ/トラック */ #define V_MANAGED1 0x0e /* ボリューム管理パブリックスライス slice */ #define V_MANAGED2 0x0f /* ボリューム管理プライベートスライス */
/* スライス許可フラグ */
#define V_UNMNT 0x01 /* マウント不可パーティション */ #define V_RONLY 0x10 /* 読み取りのみ */ #define V_VALID 0x200 /* パーティションは使用可能 */
スライス開始セクタとスライスサイズは絶対セクタ番号で、ドライブの第 1 セクタは 0 です(パーティションテーブルでは反転されます)。可能であれば、スライスの開始および終了位置はシリンダ境界でなければなりません。prtvtoc -p で指定されるヘッド、シリンダ、およびセクタ数/トラックなどの情報は計算に用いられます。スライスはオーバラップしてはいけません。(スライス 0 は例外で、この場合 UNIX パーティション全体を記述します。)