-L オプションを指定するとプロセスは指定した言語で実行され、指定しなければすべての言語バージョンが処理されます。
マニュアルページが省略時の /usr/lib/scohelp/en_US.ISO8859-1/man ディレクトリ(/usr/man にリンクされているディレクトリ)にインストールされていない場合は、-d mandir を使って、-d /usr/local/man というようにマニュアルディレクトリの位置を 指定します。
新規ドキュメンテーションのマニュアルページパッケージをインストールしたら、必ず config_man を実行してください。
config_man スクリプトでは、マニュアルページに対して次のアクションが実行されます。
config_man の後に config_views(1M) を実行し、ビュースタンザファイルを処理し、REFhome マニュアルページセクションリストを更新してください。
このスクリプトを実行すると、コンフィギュレーションはマテリアルのインストール場所から機能します。これ自体が、新規のインストール、更新、および削除に機能します。処理は反復可能なので、処理済みのマテリアルを処理してもエラーにはなりません。
0 | 正常終了時 |
1 | 異常終了時 |
Support tools not found in $ODSSI_TOOL_PATHシステムに ODSSI ツールパッケージがインストールされているかどうかを確認してください。
No such directory: $Dopt$BASE_PATH の代わりに指定したディレクトリが存在するかどうかを確認してください。
Cannot find documentation directory: $BASE_PATHシステム上に /usr/lib/scohelp が存在するかどうかを確認してください。
Cannot configure documentation: permission denied: $BASE_PATH/usr/lib/scohelp に誰でも書き込み可能かどうかを確認してください。
No manual pages for language: $Lopt" No manual pages for language: $Lang"/usr/lib/scohelp にドキュメンテーションファイルがあるかどうかを確認してください。