許可とログ モード

アプリケーション制御を使用してすべての新規アプリケーションにインターネット接続を許可し、ログに記録すると、アプリケーション制御は接続を許可するか拒否するかを選択するプロンプトを侮ヲせず、[接続] タブの下のリストにすべてのアプリケーションを追加します。

このリスト内のアプリケーションはすべて、任意の時点で接続権限を変更できます。

アプリケーションの接続権限の変更は以下の手順で行います。

  1. メイン ユーザ インタフェースの [インターネット防御] ペジを開き、[許可/拒否されたアプリケーション] の横にある [[設定] をクリックします。
  2. インターネット防御[詳細設定] ウィンドウが開きます。インターネット防御の [アプリケーション制御] ページに進みます。このページには、アプリケーションに対して現在設定されている着信および発信のアクセス権が侮ヲされます。
  3. アクセス権の変更を行うアプリケーションを選択します (現在の権限は [アクセス (発信)] 列と [サーバ (着信)] 列に侮ヲされています)。[詳細...]] をクリックします。
  4. [新しい接続試行への処理] で、クライアント (発信) 接続とサーバ (着信) 接続で実行する処理、[拒否]、[許可] または [プロンプト] を選択します。
  5. [OK] をクリックすると、[アプリケーション制御] ページに戻ります。
  6. 変更後のアプリケーションの権限はアプリケーション名の隣にある [アクセス (発信)] 列と [サーバ (着信)] 列に侮ヲされます。[OK] をクリックして終了します。

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