次の3つのオプションを使用して、接続時にインターネット接続を利用できるかどうかを判断することができます。
[ポライト プロトコルの設定] ウィンドウでは、他のネットワーク アプリケーションに対する自動更新エージェントの優先度を設定します。[ポライト: 他のネットワーク アプリケーションにより高い優先度を与える] を選択すると、他のアプリケーションがネットワーク通信を行っている場合、自動更新エージェントは使用する帯域幅を減らします。[通常の方法でネットワークを使用] を選択すると、自動更新エージェントは最大限の帯域幅を使用してパターン ファイルの更新をダウンロードします。このオプションを使用すると、他のネットワーク アプリケーションの動作が遅くなる場合があります。
コンピュータが企業ファイアウォールの背後にある場合、ポライト プロトコルが使用するポートがブロックされる可柏ォがあります。ポライト プロトコルは UDP プロトコルを使用して更新サーバーに接続します。使用する UDP ポートがブロックされている場合は、接続できません。コンピュータが企業ファイアウォールの背後にない場合は、[自動更新エージェントで自動的にポートを選択する] を選択できます。企業ファイアウォールの背後にいる場合は、使用するポートをネットワーク管理者に問い合わせ、[クライアント ポート番号を使用する:] フィールドにポート番号を入力します。ポートまたはポート範囲のリストをカンマで区切って入力できます。
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