ヘルシー コンピューティング ガイド

  警告 姿勢 力を抜いて 休憩 健康管理

休憩

充分な休憩をとることにより、消耗した体力を取り戻すだけでなく、筋骨格障害を防ぐことができる可能性があります。適切な休憩の長さおよび頻度は、活動の種類によって異なります。活動を停止してリラックスすることも大切ですが、それ以外の方法でも体を休ませることができます。たとえば、作業の種類を切り替える (たとえば、座った状態で入力を行う作業から電話で立って話をする作業へ) ことにより、体の特定の部分を休めながら、ほかの部分を使用することができます。



日常の活動と作業に変化を付け、能率を向上させるには、次のヒントを参考にしてください。
  • 仕事と娯楽を前もって計画し、長時間同じ活動を続けて行わないようにします。
  • 使用する入力デバイス (マウスとキーボード) を適宜切り替えます。たとえば画面をスクロールするとき、マウスのホイールを使ったり、キーボードの方向キーを使ったりします。
  • ソフトウェアとハードウェアの機能を活用して作業の能率を向上させ、労力を減らしながら高い生産性を実現します。たとえば、Windows キーを使用して、[スタート] メニューにアクセスします。
  • ソフトウェア プログラムやハードウェア製品に付属の使用説明を参照して、さまざまな機能に親しんでください。

[次へ] をクリックして、健康管理について学びましょう。
   
  次へ

  警告 姿勢 力を抜いて 休憩 健康管理