アルヴェーテ・シェロ・ユークフイル Arvette-Schero-Jukfuir | |||||
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基本情報 | 122歳(人間換算で21歳) | 女性 | 162cm/51kg | 85-59-81 | 主人公 |
カラー | 髪:ブロンド | 目:ターコイズブルー | - | - | - |
一人称 | わたし | 好き・得意 | ユックの実(ユークフイル原産の桃のような果実)、山葡萄、甘くてすっぱい物、赤やオレンジ等の暖色系の服やアクセサリー、細身の刃物、麦刈り、料理 | 嫌い・苦手 | 甘いだけの物、幅の広い刃物、ファンシーな物 | 怖い | 雷・自分の周囲を囲む規模の炎 | 夢 | 父のようになる事 | 特記 | 頑固 | 設定 |
稔りの国ユークフイルの8代目王女。後の煌王。父も母も生粋のユークフイル人。所謂エルフ。 幼少の頃、父につれられて世界を巡った思い出が強く残っていて、自分も父のようになりたいと思うようになる。 ユークフイルでは女王が執政を行うのがこれまでの習わしだったが、アルヴェーテは政治にはまるで興味なし。 勉学よりも実技。刃物好きなのも相まって、宮廷授業をサボっては騎士隊訓練に参加。 剣技自体はそこそこだけど、弓技がとても上手い。本人もそれは自覚していて、かなり不本意らしく、実践でも絶対に弓を取ろうとしない。 ニルドバーシャで刀を貰って以来所謂日本刀の魅力に取り付かれる。 |
旅立ちのキッカケ |
ユークフイルは帰還しない王を捜索する為、翌年始めのキャラバンをまずシルカーデンに向けた。 キャラバンを率いるのはアルヴェーテ。 イールトに向かったところまでを聞き、アルヴェーテはイールトへ向かおうとするがシルカーデン王に引き留められる。 テオドール(ユークフイル国王)が戻らないと言うことは、少なくとも敵が居る事は間違いない。 王はまずシルカーデン竜騎士団をイールトに向かわせる。 竜騎士団の報告では「イールトはこれまで同様に人が住んでいて特に異常は見当たらない」という。 ならばとアルヴェーテはキャラバンを率いてイールトへ向かう。 |
グレタ・シェロ・デュルケー Greta-Schero-Durkhet | |||||
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基本情報 | 11歳 | 女性 | 131cm/29kg | 62-60-64 | PC |
カラー | 髪:ブロンド | 目:エメラルドブルー | - | - | - |
一人称 | あたし(目上に対しては澄ましたように「わたくし」という) | 好き・得意 | 泳ぐ、走る、アーノルド(ペットの白ライオン)、動物グッズ、葡萄、梨、瑞々しいもの、青や水色などの水や空をイメージさせる色、ダンス | 嫌い・苦手 | 辛い食べ物、苦い食べ物、カサカサしたもの | 怖い | かあさま(母)、乾燥肌、おばけ | 夢 | 世界征服(彼女の場合は主に国民(更に言うと同年代の子供)を征服できれば良い)、王子様とのロマンス | 特記 | わがまま、ふてくされた顔が愛らしい | 設定 |
海洋国ダルカントスのお姫様。年齢は11歳。 耳が長いけどエルフ族ではない。寿命は普通の人間よりちょっと長い程度。 ダルカントス人は背中の肩甲骨のあたりにうっすらとエラのような物があり、ツメは桜貝のような色艶をしている。 勝気な性格でわがまま盛り。自分の家柄を誇っちゃうタイプ。 ケンカっぱやい割に良く負けるので、泣くのを我慢しながら城に帰っては従者にあたって気を晴らす。 それでも城の住人にとって可愛くてしょうがないお姫様。 そんなグレタが今一番怖いのは王妃。(かあさまと呼ぶ) 泳ぐのが好きで、何時でも泳げるよう水着のような薄い布を下着として着用している。 |
旅立ちのキッカケ |
アルヴェーテがやってきた日、王妃がキャラバンについていけと言ったのがキッカケ。 城内騒然。しかしグレタは超やるき。白ライオンのアーノルドを連れてキャラバンに同行する。 |