"Create"ボタンを押すか、またはTahitiの"Aglet"メニューから"Create..."を選びます。するとAgletの生成について次のようなパネルが現れます。
図:TahitiにおけるAgletの生成
"Aglet name"というフィールドにAgletのクラス名を"ibm.aglets.samples.Writer"というように指定します。(Agletの名前は大文字小文字の別によって指定の仕方が変わることにご注意下さい。)
ローカルホストにあるクラスを用いてAgletを生成するのであれば、Agletの "Source URL"は指定しなくても構いません。"Source URL"のフィールドはブランクのままにしておいて下さい。
生成するAgletのクラスがローカルホストにない場合、リモートクラスのコードベースURLを "Source URL"というフィールドに指定することになります。
Agletの名前を指定し終わったらパネル上の"Create"ボタンを押してください。するとTahiti上に新しいアイテムが現れてきます。
quot;Add to List"ボタンを使うとパネル中の"Aglet List"にクラス名が登録されます。
"Delete"ボタンを押せリストからアイテムを削除することができます。
Aglet名とコードベースはリストから選ぶだけでコードの定義を入力フィールドに呼び戻すことができます。
"Create"ボタンを使ってagletを生成することができます。