プレビュー/作成画面で[作成]ボタンをクリックすると表示される[Video
CDの作成]ダイアログについて説明します。
重要
動作についての注意事項を必ずご覧ください。

ディスク名の設定
作成するVideo CDのディスク名を入力します。ディスク名には半角大文字で、数字の「0〜9」、英文字「A〜Z」、アンダーバー「_」を使用でき、30文字まで入力できます。
Video
CDイメージを保存
チェックすることで、ディスクに直接ライティングせずにVideo CDイメージとして保存します。[参照]ボタンをクリックして保存するフォルダを指定します。[CDの作成]にチェックして、Video
CDの作成と合わせてVideo CDイメージを保存することもできます。
重要
作成したVideo CDイメージは、指定した保存場所に[Cdimage]というフォルダを作成して保存されます。[Cdimage]フォルダに保存されているファイルを移動したりファイル名を変更するなどしないでください。同じ名前のフォルダがすでにある場合は、作成する順番に[Cdimage1][Cdimage2][Cdimage3]...と作成した順番に番号が付加されます。
ガイドを使用する
チェックを入れることでディスクの再生開始前にビデオディスク作成モードで用意している操作説明画面を挿入します。
サイズ変更で補間処理を使用
Video CD作成で規格外のフレームサイズの動画ファイルを利用する場合にサイズ変更が必要になります。この場合にサイズ変更に伴う「補間処理」を使用することで画質が向上します。
ただし、処理を使用しない場合に比べて変換に時間がかかります。必要に応じて設定してください。
CDの作成
チェックすることで、ディスクに直接ライティングしてVideo CDを作成します。[Video CDイメージを保存]にチェックして、Video
CDの作成と合わせてVideo CDイメージを保存することもできます。
速度選択
Video CDを作成する書き込み速度をポップアップメニューから選択します。例えば、[2x]は2倍速、[4x]は4倍速を意味します。[CDの作成]にチェックが入っている場合に設定できます。
重要
USB接続など転送速度の遅い記録デバイス(ドライブ)でディスクを作成する場合は、高く設定しすぎると正常にディスクに書き込めない場合がありますので、記録デバイス(ドライブ)メーカーが推奨する設定にしてください。
ドライブ選択
ライティング可能な記録デバイス(ドライブ)名がポップアップメニューで表示されます。ライティングする記録デバイス(ドライブ)を選択します。[CDの作成]にチェックが入っている場合に設定できます。
書き込み設定
ライティングする前にテストするかをポップアップメニューから選択します。[CDの作成]にチェックが入っている場合に設定できます。
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