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USB映像入力の環境設定(Windowsのみ)
  

USB映像入力モードに関する環境設定を行います。

 

環境設定ダイアログ

USB映像入力モードであることをご確認の上、モードセレクトバーから[環境設定]ボタン をクリックして、下記の環境設定ダイアログを表示します。

入力ファイル名の先頭文字の設定
入力モードで入力するファイル名の先頭文字を入力して設定します。
例えば、ABCと入力した場合にキャプチャしたファイル名は、キャプチャする順番に「ABC0001」「ABC0002」「ABC0003」となります。
入力モード保存先の設定
キャプチャしたファイルなど、入力モードでの保存先の設定を行います。
[参照]ボタンをクリックして、新しい保存先として設定するフォルダを選択し[OK]ボタンをクリックすることで、保存先を変更することができます。
動画取り込みの設定

動画ファイルのキャプチャ時の設定を行います。

  • MPEG1に変換する
    通常はAVI形式の動画ファイルでキャプチャしますが、チェックを入れることで、MPEG1形式の動画ファイルとしてもキャプチャすることができます。変換するMPEG1は、ImageMixer MPEG1です。
  • HDD空き容量
    キャプチャした動画ファイルのサイズは非常に大きくなり、長時間であったり数多くの動画ファイルをキャプチャすると、ハードディスクの空き容量が極端に少なくなってしまうことがあります。ハードディスクの空き容量が少なくならないよう、動画ファイルのキャプチャ時に使用しないハードディスクの空き容量を設定することができます。ハードディスクの空き容量が設定した数値以下になることを防ぎます。 数値を選択する、または数値を入力することで設定します。
  • モニター表示
    チェックを入れることで、動画ファイルのキャプチャ時にキャプチャ中の映像をモニタウィンドウに表示します。
USB映像入力取り込み設定
  • 音声キャプチャデバイス
    USB映像入力モードで、USB経由の動画再生に対応した機器からのキャプチャを行うための、音声取り込み用ドライバをリストから選択します。
    USB映像入力が正常に行えない場合にのみ設定してください。
  • DVCの外部入力を使用する
    デジタルビデオカメラの外部入力からのキャプチャを行うか、行わないかを設定します。
    チェックを入れることで、デジタルビデオカメラに接続したアナログ映像出力機器からの映像を取り込むことができます。

 

  
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