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オブジェクトの操作
  

 

オブジェクトの配置
文字オブジェクトについては文字の配置と編集、図形オブジェクトについては図形の配置と編集、画像オブジェクトについては画像の配置と編集をご参照ください。

 

オブジェクトの移動

選択したオブジェクトをマウスでドラッグすることで、オブジェクトを移動できます。


オブジェクトをクリックしたまま 移動する方向にマウスをドラッグして移動先でマウスのボタンを放します。

このとき、ブロック内(オブジェクトの真ん中あたり)をクリックしてください。コントロールポイントをクリックしてドラッグするのは、サイズ変更の操作になってしまうためです。

■ 複数のオブジェクトを移動する場合
Windowsの場合は、複数選択しているオブジェクトの中で青いコントロールポイントが表示されているオブジェクトをマウスでドラッグします。
Macintoshの場合は、複数選択しているオブジェクトのいずれかをマウスでドラッグすることで、選択している全てのオブジェクトを同時に移動できます。

■ キーボードで移動
ImageMixerでは、マウスを使用せずにキーボードの上下左右の矢印キーで、マウスと同じようにオブジェクトの移動を行えます。
移動する方向と同じ矢印キーを押す、または[Shift]キーを押しながら矢印キーを押すことで、矢印キーと同じ方向にオブジェクトを移動します。
矢印キーを押すごとに移動する距離は、環境設定のオブジェクトの移動距離で設定します。単に矢印キーを押す場合と[Shift]キーを押す場合の二通りの設定が可能です。

 

オブジェクトのサイズ変更

選択したオブジェクトに表示されるコントロールポイントをマウスでドラッグすることで、オブジェクトのサイズを変更できます。


オブジェクトのコントロールポイントをクリックしたまま サイズを変更する方向にマウスをドラッグして移動先でマウスのボタンを放します。

このとき、ブロック内(オブジェクトの真ん中あたり)をクリックしてドラッグすると、移動の操作になりますので、ご注意ください。
コントロールポイントが小さくドラッグしづらい場合は、レイアウトを拡大表示してから実行してください。
複数のオブジェクトや、ロックグループ化したオブジェクトのサイズ変更は行えません。ロックやグループ化を解除してから、一つずつサイズ変更してください。

■ 等比率でサイズ変更する場合
縦横の比率を崩さずに等比率でサイズ変更する場合は、キーボードの[Shift]キーを押しながらサイズ変更の操作を行うことで実行できます。

■ キーボードでサイズ変更
ImageMixerでは、マウスを使用せずにキーボードの上下左右の矢印キーで、マウスと同じようにオブジェクトのサイズ変更を行えます。
Windowsの場合は[Ctrl]キーを押しながら、 Macintoshの場合は[Control]キーを押しながら上下左右の矢印キーを押すごとに、矢印キーと同じ方向にオブジェクトのサイズが変更されます。
矢印キーを押すごとに変更する幅や高さは、環境設定のオブジェクトのサイズ調整幅で設定します。

■ 文字オブジェクトのサイズ変更
文字オブジェクトは、設定内容によりサイズ変更されます。文字オブジェクトの設定をご参照ください。

 

  
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