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オブジェクトの操作
  

 

オブジェクトの削除

削除するオブジェクトを選択して、機能パネルの[削除]ボタンをクリックすることで、選択したオブジェクトを削除することができます。複数のオブジェクトを選択している場合は、全てが同時に削除されます。

 

文字オブジェクトの変形(Windowsのみ)

文字オブジェクトについては、任意に変形することができます。
変形する文字オブジェクトを選択して、機能パネルの[文字変形モード切り替え]ボタンをクリックすることで、そのオブジェクトを文字変形モードに切り替えます。オブジェクトのサイズ変更と同じ要領で、文字変形モードに切り替えた文字オブジェクトのコントロールポイントをドラッグすると、任意に変形します。この時、[文字変形モード切り替え]ボタンは[通常モード切り替え]ボタンになります。
文字変形モードにしていた文字オブジェクトを選択して、[通常モード切り替え]ボタンをクリックすることで、通常モードに切り替えます。

  • 文字オブジェクトの文字のスタイルがイタリック、またはボールドイタリックに設定されている場合は変形できません。
  • 文字オブジェクトの文字ブロックへの格納はサイズを調整するに設定している必要があります。
  • 文字変形モードの文字オブジェクトの編集では、行揃え文字ブロックへの格納の設定はできません。
  • 文字変形モードから通常モードに切り替えた場合、その文字オブジェクトの移動サイズ変更を行うと、オブジェクトが調整されます。また、変形した文字サイズが小さい場合、文字が崩れる場合があります。文字が崩れた場合は、文字のフォントサイズを大きく設定してください。

 

  
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