以下の手順で、映像を確認しながらマイクやサウンド出力機器から録音します。映像を確認しながらナレーションを入れたり、BGMを作成するのに便利な機能です。録音したサウンドファイルは、動画編集モードで動画ファイルに追加することができます。
- パソコンのサウンド(マイク)入力端子にマイクやサウンド出力機器を接続します。
- ファイルサムネール一覧ウィンドウに表示されているファイルのサムネールを選択します。
必要に応じて、アルバムリストウィンドウのアルバムを切り替えてください。
- プレビューON/OFFボタンをクリックします。
プレビューウィンドウに手順2で選択したファイルが表示されます。
- 音量調整で消音にします。
消音ではない場合は、手順2で選択したファイルのサウンドも再生されるので、マイクから録音する場合は、同時に録音される場合があります。
- アルバムリストウィンドウのアルバムを選択します。
録音したサウンドファイルを登録したいアルバムを選択します。
- [再生]ボタン
をクリックします。
手順2で選択したファイルが再生されます。
必要に応じて、停止、一時静止してください。一時静止中に再生すると、一時静止していた箇所から再生します。
- 録音を開始する箇所で[録音]ボタン
をクリックします。
録音が開始されます。再生される映像を確認しながら録音を行います。
再生中ではなくても、録音ボタンをクリックすることで録音が開始されます。
- 録音を終了する箇所で[停止]ボタン
をクリックします。
録音が停止されます。PCM形式・サンプリングレート:44.1KHz・ビットレート:16ビット・ステレオの品質で、Windowsの場合はWAVE形式ファイル、Macintoshの場合はAIFF形式ファイルが作成され、環境設定で保存先に設定している場所に保存されると同時に、手順2で選択したアルバムに自動的に登録されます。録音したサウンドファイルは、そのサムネールをダブルクリックすることでプレビューを表示して確認することができます。
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