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オブジェクトの操作
  

 

オブジェクトの重なり順の変更

レイアウトに複数のオブジェクトを配置すると、通常は最後に配置したオブジェクトが一番上になります。重なり順を変更するオブジェクトを選択して、機能パネルの[重なり順の変更]ボタンをクリックすることで、重なり順を変更することができます。
[重なり順の変更]ボタンをクリックするとサブメニューが表示されますので、変更する順番を選択します。

 

 

最前面へ 選択しているオブジェクトを配置しているオブジェクトの一番前面へ移動します。
前面へ 選択しているオブジェクトを一つ前面へ移動します。
背面へ 選択しているオブジェクトを一つ背面へ移動します。
最背面へ 選択しているオブジェクトを配置しているオブジェクトの一番背面へ移動します。

 

オブジェクトの整列

整列する複数のオブジェクトを選択して、機能パネルの[整列]ボタンをクリックします。サブメニューが表示されますので、整列する方法を選択します。
Windowsの場合は、選択されている複数のオブジェクトのうち、青いコントロールポイントが表示されているオブジェクトが整列の基準になります。
Macintoshの場合は、整列する方向の一番端にあるオブジェクトが基準になります。

 

 

左寄せ 基準になるオブジェクトの左側のコントロールポイントに、選択した全てのオブジェクトの左側のコントロールポイントを揃えます。
右寄せ 基準になるオブジェクトの右側のコントロールポイントに、選択した全てのオブジェクトの右側のコントロールポイントを揃えます。
上寄せ 基準になるオブジェクトの上側のコントロールポイントに、選択した全てのオブジェクトの上側のコントロールポイントを揃えます。
下寄せ 基準になるオブジェクトの下側のコントロールポイントに、選択した全てのオブジェクトの下側のコントロールポイントを揃えます。

 

  
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