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![]() 埋設管の開封と本体の取り出し |
■発掘の方法 ■埋設管の開封と本体の取り出し ■本体の開封方法 ■収納品の取り出し方 ■収納品の取り扱い方 ■記録類の再生について ■再埋設に際しての注意 |
(1)つり手金具4個をその溶接部分から切り離す。溶接深さは、約10mm (上部は15mm)である。溶接部分の硬度はビッカース硬度で200〜250である。 (以下同じ) (2)次に、埋設管とふたをその溶接部分で切り離す。厚さは40mmある。 (3)タイム・カプセル本体と埋設管の間に充填(じゅうてん)されているけい砂を除去 する。 (4)タイム・カプセル本体と埋設管の間にはめ込まれている電鋳アルミニウム磁器の支 持体を取り出す。 (5)タイム・カプセル本体の3個のつり手を利用して、静かにタイム・カプセル本体を 取り出す。 (タイム・カプセル本体の総董量は約2.12t) |
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