ようげんいん

養源院


1594年(文禄3)淀君が父浅井長政追善のため創建。 のち焼失。 1621年(元和7)徳川秀忠夫人崇源院が伏見城の遺構を移し再建。 廊下の天井は、伏見城落城の際、自刃した武将たちの血のりのしみた板を使ったため「血天井」として有名。 本堂の襖12面、杉戸8面の絵(重文)は俵屋宗達の作品。 浄土真宗。


東山区三十三間堂廻町


TEL 075−561−3887

am.9:00〜pm.4:00
市バス:博物館三十三間堂前、徒歩5分
一般¥500