- 1. テーマ
- 日中経済振興のための提言
- 2. 内容
- 中国と個人的な関わりができて15年になります。中国と日本の貿易の仕事を通じては、4年少しです。この間に合弁会社/工場が4社できました。
製造製品は、中国国内、国外に販売しています。
中国との一般の取引、合弁会社との関わりを通じて成功、失敗を見てみると、
@ 発展する市場に合った商品開発ができて、市場が出来た。(できなかった)
A パートナーに、経営、管理、商品開発の知識と経験、市場の変化を見るセンスがあった。(なかった)
B パートナーとの理解ができ、共に進んでいけた。(いけなかった)
この3つのどれが欠けても、順調にはいけないと思っています。
日本は決して先進国ではなく、中国は決して後進国ではないと思います。
同じ土壌に立って、相手の背景、考え方、習慣の違いを理解する様にしていけば 中国の人とは息の長いつきあいができると思います。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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