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未来のこと
未来のことを考えるのはとてもきらいなのでちとつらいです。
なぜなら、時代が進んでも人の心は豊かになるとは限らないから。
2050年なんてゆうと、とてもおそろしい。はぁ。
「何故に私たちは新しい日本人による新しい日本を造るのでしょう。」
京都のこと
私は19年間京都に住んでいて、京都を出たことがない。それなので、京都という土地での生活しかわからないし、それがすべてだ。
「京都はこうあるべきだ。」なんてものはない。そういうことを言うのは、京都以外の土地の人だと思う。
変るのは当り前だ。そこに人が住んで生活しているのだから。
壊すものがあって、守るものがある。そして新しく創るものがある。
景観の問題とか、いろいろあるけど、ああいうのってそんな大きな問題でしょうか。
もっと大切なことがあると思う。豊かに暮らしたい。心が豊かにです。
未来のこと
私はめちゃくちゃな未来を期待しているかもしれない。人と人がぶつかりあって生きる。
今ってなるたけ人人とがかかわらないようになってきているでしょ。ああいうのはいやだ。だから未来を考えるのがこわい。
物ばっかり豊かになって、人の心が貧しくなるような気がするので。
京都っこ
京都人は時代が進んでもしたたかに生きてゆくのでしょうか?表の顔と裏の顔を使いわけて。
「未来の京都」のことなんて、あまりにも大きすぎて、そしてちょっぴりこわいので考えられません。
あたしゃ最近、先斗町とかが好きですな。あの閉ざされた空間というか、なんとも知らないもんは立ち入り禁止という雰囲気は京都にしかないかもしれない。
すごく好きなんです京都。だってここしか知らないから。ずっと京都を自慢に思って生きてゆくんです。
Age 74 恋しくて。
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