pen.gif ?   大沼 征幸さん




1. テーマ

お茶の場で会話のはずむ瞬間

2. 内容


京現在私は「お茶」に関係する仕事に従事していますが、その消費者の大半が女性です。
みなさん、仕事でもプライベートの場でも私の年格好を見て、興味の内容は決まって、 「結婚されてるの。」「彼女は」「嫁さん世話してあげるよ。」となります。
難しい話には見向きもされませんが、恋愛や結婚観を話し合う時の会話の弾み具合は、 相手を充実させるようです。
京のお茶をネットを使ってアピールする場合、多くの女性の最大の関心事「恋愛」 「結婚」をタイアップすることと「子供にお茶を飲ませるメリット」やお茶を飲む空間や話題の情報提供、専門施設の開放などが考えられます。
恋愛を綴った情報は多々ありますが、適齢期をそろそろ通過し、一人の女性だけを愛し続けようと決心する時の男性の生の気持ちを語った情報は少ないようです。
パソコンネットから「お茶」を発注されることになるでしょう。
俳句の全国大会のように募集を募り、男性の生の声の情報・交流の場を設けたり、ステージよりのスピーチなど、茶でつなぎ合わせてはどうでしょう。
購買者の中心は女性であり、その女性の最大のテーマは「愛」です。
50年以上経っても同じ事でしょう。また、京都で栽培の記録が確認される400年前でもおそらく変わらなかったことでしょう。
女性にとって、夢を語る男性の輝く表情は、酒の肴ならぬお茶と川と笑顔がはずむ肴であるようです。







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