- 1. テーマ
- 自然を生かした町作りを
- 2. 内容
- 2,050年の京都は自然を壊さない近代的都市を開発するべきです。
市民が自然の中で ゆったりと暮らす生活の中に、便利で快適な暮らしができる、そのような社会が必要 です。
東京や大阪などの完全に都市が機械化され市民の健康や精神状態がくずれるそ んな社会ではありません。
具体的に言うと、とりわけ、京都は自然やお寺などの文化財がとても多く、日本の 中でも、そういう意味では京都は恵まれてるほうです。
この町を上手に近代化にして いくのです。
まず、どこを残して、どこを近代化にするかを考えなければなりません。
未開発の 地区である京都の北の方を改革していかなければなりません。
自然はたくさんあるの ですが、その自然に触れるための交通手段や施設、などその自然の美しさをよりいっ そう素晴らしいものにするものが足りなさすぎます。
もっともっとこういったものを 増やすべきだと思います。
次に、京都といえば「お寺」というほどお寺が有名です。
しかし、実際お寺に来る 人間はお年寄りがほとんどで、10代や20代と言った若者は全くと言ってもいいほ ど来ることはありません。
どうしてこういった現象が起きるのか。
それはかんたんです、お寺という場所がつまらなさすぎるからです。
しかし、お寺の 素晴らしさは今の若者に伝わらなければなりません。
それではどうしたらいいか。若 者は楽しい場所か興味のある場所でなければ集まりません。
お寺のよさを壊さずによ り楽しく、興味深いところにしなければなりません。
これが、若者にお寺のよさを伝 え、京都の素晴らしさを伝える方法の一つだと思います。
最後に、四条や京都駅付近のもっとも進んでいる地域の改革です。
文明が進むのは とてもいいことですが、こういうことにつれて自然が壊れていくのはあまりいい気が しません。
車の騒音、高層ビルやたくさんの人。
こういうありふれた都市はもうひつ ようありません。
今の時代に必要なのはこういった文明が進んでいく中にも自然を取 り入れていく、京都はこういった都市開発を色々なところに作っていかなければなり ません。
以上3つのことを考慮してもっとほかにもいろんなアイデアがあると思うのでそれ も加えてこれからの京都市民の生活の向上をより発展的なものにしていってほしいです。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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