- 1. テーマ
- 2050年の京と自然
- 2. 内容
私は奈良県生まれの奈良県育ちで高校生になるまでは, ほとんど京都に来たことがありませんでした。
私の祖母は時々友達と京都の寺を観に行ったりしていますが, 私や私を含む奈良県の小,中,高生は滅多に京都に遊びに行ったりしません。
そこで,私はもっと多くの人に京都の良さを知ってもらうために, 2050年までの期間京都を発展させる企画を考えました。
まず,今すぐしなければならない事は「京都市内に緑を増やす」事です。
京都市内は人口も車も多いけど緑が少ないように思います。
このままでは空気は汚れ,東京のようにただにぎやかでごみごみした町になってしまいます。
そうなってしまってからでは遅すぎるので,今から沢山の木を植えていき, 2050年には緑でいっぱいの京都市になってほしいです。
次に言えることは交通が少し不便だということです。
近鉄線の橿原神宮前, 天理,奈良駅からは京都行き急行がでてるのに,難波や鶴橋,生駒からは京都行きの 普通でさえでていません。
そこで,私は大阪方面と京都をつなぐ快速急行が 運行すればいいと思うのです。
これを実行するには,経由駅の西大寺駅を大規模に工事しなければならないし 大変だろうけど,実行すればかなりの反響があるのではないでしょうか。
このふたつの点を考えていけば2050年になった頃,京都の町はかなりかわっていると思います。
ぜひ,真剣に検討して頂きたいです。
みなさんからの提案をお待ちしています。
提案のページへ
前のページへ戻る