- 1. テーマ
- 2050年の京の茶・自然との交流
- 2. 内容
私は、2050年には79歳になっています。その時、どんな「京の茶」と関わっているのでしょうか。
「京の茶」から普通イメージするのは、抹茶・茶道・寺社仏閣などで、京の茶は、 どんな植物で、どこで栽培されているのかなんて、考えない人が大半だと思いますし、 これから更にそんな人が増えるのではないでしょうか。
茶の樹と人との交流。2050年には、自然との交流が今以上に重要になると思います。
自然に触れることが出来る京の町づくり、茶の樹に出会える町づくりが、 これからの「京の茶」ではないでしょうか。
私は、少しだけ茶道を稽古したことがあります。
79歳になって、茶室で茶道を楽しむのも良いと思いますが、どちらかというと、 ログハウスのテラスから京の四季を眺めながら、お茶で一服したいと思っています。
お茶は、喉を潤すだけのものではなく、歴史と文化のある楽しむことの出来る飲料です。
いつまでも人に身近な存在であり、様々な楽しみ方をしてもらいたいと願っています。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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