- 1. テーマ
- 文化の心「京都」
- 2. 内容
- 現在どこの工業国の町でも、いろんな問題に直面している。
特に人口増加、土地の値段の高騰、汚染、市民の生活水準や交通渋滞の問題が多いと言える。
京都ももちろん例外ではない。
しかし戦争で残存した最大の都市京都は、六合の文化の心だと思われているので、国に対する義務があるだろう。
つまり、出来るだけ昔の建て物・習慣・美術工芸を守ることだ。
そうするため、京都の古い部分を大事にしないといけない。
まず、嵐山・祇園・東山・北区を環境保護区にして、現代的な建物を禁じ、 昔から残っている建て物を修復する基金を樹立することが必要だと思う。
それ以外の京都は、住宅地域・商業地域に分けて、周囲の環境に合わない建設計画の許可を拒み、 大きな工場を南の郊外へ移すべきだ。
「きついな」と思われるかもしれない。しかし2050年までの長期の目的であるし、 近いうちに行動しないと、2050年に日本の文化の中心地はだめになる可能性があるのだ。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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