- 1. テーマ
- 現代化サービス――通信技術の進歩と応用――
- 2. 内容
昔から、情報はものや資源と同じくらい重要なものだと考えられたようである。
人々は情報をより速く、より正確に伝えようと工夫し、努力してきた。
初期のころには「のろし」を使うこともあったし、伝書鳩を使うこともあった。
そして、百年前、電話が発明されたことによって、新しい通信技術の応用時代が始まった。
今後は、コンピューターとインターネットの時代に入ることだろう。
21世紀になって、種々の通信技術が開発されるにしたがって、 コンピューターやインターネットなどが、 すべての情報サービスを支持することができるだろうと思う。
相手の顔を見ながら、話が出来るテレビ電話やテレビコンピューターなどを利用して、 家で銀行サービス、郵便サービス、ショッピングサービス、 診療をうけるサービスができることだろう。
また、ロボットとコンピューターの利用は産業の世界でよくその効果を見せることだろう。
こうして、2050年には、世界の文化の中心、京都市としては、勿論、 コンピューターやインターネットの利用が盛んにならなくてはいけないだろう。
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