- 1. テーマ
- 「今の京都」と、そして「これからの京都」
- 2. 内容
私はまず今の京都から考えようとした。しかし、そのとき意外な事実に気が付いた。私は、この「今の京都」についてほとんど知らないのである。 いや、私だけでなく、ほとんどの高校生は私と同じであろう。
もちろん、地方新聞などをこまめに読んだりして、京都をよく知っている人もいるだろうし、 そうでなくても大体の人は自分の住んでいる地域でのニュースなど少しくらいは知っているだろう。
しかし、大部分の高校生は、自分たちの住む「京都府」の現状について、私のように漠然としかとらえられていないのではないだろうか。
そういうわけで、2050年の京都を考えるにあたって、私たちはまず、この「京都」についてもっと知らなければならない。
2050年、約50年後の京都を担っていくのは、 私たちの子供の世代なのである。
50年後の京都を今以上に良くするために、まず今の京の良い点、悪い点をしっかりと見つめ、その後の京都を支え、子供たちの世代に受け継ぐ必要がある。
良い点はより良く、悪い点は改善した上で、次の世代に引き継ぐことができるように、私たちの世代は「今の京都」と、そして「これからの京都」と向き合っていかなければならない。
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