- 1. テーマ
- 歴史に残るような「京都」
- 2. 内容
2050年といえば、私はもう70歳になっています。
そんな先の事だから想像もつかないけれど、今からとても楽しみです。
でも、その楽しみな反面「不安」もあります。
どんどん進んでいく現代と共に増える問題。
特に京都は日本のなかでも、伝統ある古風な雰囲気が漂う場所として知られています。
私は、そういう京都の雰囲気が好きなので発展しても、京都らしいという雰囲気を残したいのです。
きっと発展しつつも長所を残しのばすということは大変難しい事と思いますが、 だからこそやりがいが、あるのだと思います。
例えば、今流行ってる大理石のお風呂にせずに木や竹などで作ったお風呂にしたり、 旅館に井戸を作ったりしたら、風情がでていいのではないかと思います。
しかし、1番大切な事は、そんな「京都」という外見だけではいけないという事です。
実はその中身が重要なのです。いま、大変問題になっている環境問題。
私はここに重点をおきたいと思っています。
街を歩いていてもそこら辺にゴミが捨ててあって、目に余るものがあります。
そんなゴミも、私達が注意すれば良いことなのにそれができないなんて、残念です。
私は、水がきれいで有名な伏見で育ちました。
私の通っていた小学校には井戸があったし、昔の伏見をはじめとする京都の話をよく聞いていた。
だから、自分が生まれ育った京都を自慢できます。
でも、自慢できないような部分が、増えてきつつあります。
発展する所があってもおおいに良いと思います。
けれども、いつまでも未来に語り継がれるよな、そして、歴史に残るような「京都」であってほしいです。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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