pen.gif 提案者: 京都府   室 陽子さん




1. テーマ

 2050年の京都の道路について

2. 内容

 京都の町は、碁盤の目のように道路がひかれていることで有名です。
碁盤の目は、ぱっと見た感じ、精密さがあって、美しいように思います。
烏丸通りや河原町通りや四条通りや御池通りの様な大きな通りは全て四車線以上の大きな道路になっています。
しかし、少し道を外れて、家の密集した通りに入ると、一方通行という道が多くなります。
同じ碁盤の目の中の通りなのに、差が大きすぎると思います。
京都の町は、家と家の間が狭く、とても狭苦しい様に思うのに、道路まで狭かったら、息苦しくなります。
京都の町を歩くには、いい広さの道路だと思いますが、自動車で走るには狭いと思います。
できれば、京都の町を自動車で楽に行き来できるように道路を広げて欲しいです。 道路はせめて二車線にして、安全なように歩道をつければいいと思います。
 京都の町は緑が少ないと思います。
お寺や家は黒く、見た感じモノトーンの町に見えます。 だから、京都の碁盤の目の道路全てに木を植えたらいいと思います。
人工の木ですが、ないよりはましです。
京都のイメージが変わるかもしれないけれど、その方が明るくなるような気がします。
京都の古くさいイメージにすがりついていないで、狭苦しくない広々とゆったりとした京都を作っていくためには、 人の歩く道、自動車の走る道をいいものにしていくべきだと思います。
広い道路、木々が植えられた歩道で人や車が自由に行き来できる京都の町を作っていきたいです。








みなさんからの提案をお待ちしています。

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