- 1. テーマ
- 京都だからこそという何かを創ろう
- 2. 内容
- 私はきっと2050年の京都は、ものすごく栄えていると思う。
多分国際的な都市 となるのではないだろうか。これは、全くの私の想像だ。
だからひょっとして、さびれているかもしれない。
だけど私は、繁栄してほしいと思っている。
もしワ-ルドカップが本当に城陽で行なわれることになるとしたら、国際都市としての、幕開けとなるだろう。
そうすれば、外国人観光客も増え、日本の伝統的文化、たとえばお寺などが世界的にもっと認識されることにもなる。
もっともっとこれによって、京都がアピ−ルされるという事にもなってよいと思う。
だが、これが、決行されることを待つだけでは行けない。
日本の昔の文化を少しでもわかってもらい、それを認識したうえでの国際都市として認められるということが、 重要であると思う。
それなら、空気が汚れ、緑もほとんどないところに、ポツンと寺があっても、 日本の古風の文化をわかってもらうのは難しい。
私はこれを良い機会だと思って、積極的に環境問題に取り組んでいくのがよいのではないだろうか。
そして、住みよい環境を作り上げれたらいいと思う。
そして、次に言いたいことは、伝統産業をまもっていくということだ。
伝統産業が無くなってしまい、近代化だけを目指していたら、他の地域や国に埋もれて、 何の取り柄もなくなってしまうなんて、悲しいことだ。京都だからこそという何かがなければ 本当の意味で京都を認められたということには、ならないだろう。
どこにでもあることをしていたのでは、国際的に活躍したとしても、 京都としてのインパクトはなく、すぐ忘れ去られてしまうような気がする。
私は、小さなころから、住んでいるこの地、京都はおおいに繁栄して欲しいと思っている。
そして、国際的にも認められてほしい。だけど、大切な何かを貫き通してほしい。
そして、これが京都だと胸をはって言えるようなところになったらいいなと思う。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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