- 1. テーマ
- 京の茶
- 2. 内容
京都と言えば日本のなかでも奈良と同じように古都などと称される。
そして、伝統ある都市として海外からも毎年大勢の観光客が訪れている。
そのなかには、昔の寺院や風景を求めてくる人も多いだろう。
しかし、実は京都は単に伝統を守っているのではなく絶えず新しいものを取り入れていこうとしている都市でもある。
この状況はお茶に対するイメージとよく似ている。
これからは、お茶も21世紀にむけて新しい飲み物として提供していかなければならない。
そのためには、お茶の効能が認識され京都の人がお茶をたくさん飲み、新しいティーライフが京都から生み出されて日本全国さらには世界に向けて発信できるようにならなければならない。
そして、そうしてできた文化のなかで人々がゆとりある生活を送り、 人生を豊かに過ごせるようになってほしい。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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