- 1. テーマ
- 「京の茶」
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「宇治茶」といえば、頭にすぐ京都が浮かんでくるはずと思います。
そしてその宇治茶は、古くから飲まれ、親しまれてきたものです。
まず、お茶というものは、「日常茶飯事」という言葉の由来通り、 生活に欠かせない一部でした。しかし今日、 若者をはじめ多くの人が「お茶」から遠ざかってしまってはいないでしょうか。
身近にあふれている炭酸飲料や果汁などの入ったジュース。
「お茶」をゆっくり飲む機会がないのではないかと思うのです。
「お茶」は昔から体に良いとされる飲み物です。
最近では科学的にもそれは証明されています。お茶に含まれる成分は、 ガンや脳卒中、糖尿病などの成人病をはじめ、投下や食中毒、 風邪なども防いでしまうまさに万能薬といってよいほどです。
そのようなお茶をつくるのに適している京都。
好条件の下でつくられた宇治茶をもっと多くの 幅広世代の人達にぜひ飲んでもらいたいと思います。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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