- 1. テーマ
- 2050年の京都のありかた
- 2. 内容
今までのように自然を切り開いて都市を無理やりつくって、 そのすき間に自然をいれるのではなくて、自然にほとんど手を加えないで、 自然と自然のすき間を縫うようにして建物などをたてたり、 自然と一体化した建物などをたてて、自然を無理やりにまげたりしないで、 自然の摂理にあわせて生活をするようになって欲しい。
戦前ののんびりとした何にもしばられない社会の中で全ての人が暮らせるような 社会になって欲しい。
発電方法は今は主に原子力などのとても危険なものだが、 2050年には水力や、風力発電などの安全なものや、 現在開発中の太陽光エネルギーや、核融合発電が完成して、 心配なく安定した電気が供給できるようになるだろう。
発電方法だけでなく工業廃棄物や、家庭廃棄物が無害なものとなり、 川や海がとてもきれいになるだろう。
情報網も今よりもっと発達して、各家庭に1台はパソコンが置かれるようになり、 そのパソコンで地球上のどこからでも、どんな情報でもすぐに手に入れることができるようになるだろう。
しかし、そうなればいたずらや、トラブルが多く発生するようになるような気がするが、 情報機器の発達によって、それらの回避方法もつくられプライバシーや、 極秘の情報が守られるようになる。
パスワードを忘れる恐れがあるのでその頃は指紋や、 声紋でパソコンが動くようになるだろう。 その方法はパスワードのかわりだけでなく、家のカギなどにも使われているだろう。 国際関係もよりいっそう良いものになって、 地球が1つの国のようになっていて戦争や、 争い事がほとんどない世界になっているだろう。そして、核兵器をはじめとする、 すべての兵器がこの世から消えていて欲しい。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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