- 1. テーマ
- 人々の心を動かせるような佛像を残したい
- 2. 内容
- 佛像彫刻に携わってから、平安や鎌倉時代の佛師が遺した、優れた佛像を拝する機会が増えました。
同じ佛像を何回拝しても、その都度違った印象や、造形の凄さを感じます。
それは、きっと造った佛師が、優れた技術は勿論、深い信仰心や、研ぎ澄まされた感性を持っていたのだと思います。
だからこそ、拝する人の心を動かし、信仰に導くのでしょう。
私も、先人の遺した優れた佛像を、手本として、日々勉強して、人々の心を動かしたり、心に安らぎを与えたり出来る佛像を、一体でも遺したいと、大それた夢を描いています。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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