- 1. テーマ
- 京都の産業革命
- 2. 内容
近ごろ伝統産業は大変衰えてきています。このままでは、後継者もいなくなり、 その産業はなくなってしまうだろう、というのが僕の未来の予想です。
そこで、伝統産業をなくさないために、どうしたらいいのかがこの文章でのねらいです。
昔ながらの京都野産業は西陣織、清水焼などたくさなります。
これからの伝統産業は何百年も前から生き続けています。
しかし、近ごろ、これらの伝統産業への関心がなくなってきています。
その理由として考えられるのが、生産者が減っている(増えない)点では、日本は欧米の国々を見習っているからです。
実際、二十歳ぐらいの人に聞いてみると、「何か難しそう」とか「おもしろくなさそう」という意見があります。
消費者側は、手作りなので高い、とか、着物より洋服の方が着やすくおしゃれだからという意見があります。
このように今ではどんどん伝統産業から離れていっています。
この深刻な問題を解決するために、どのようにすればいいのか。
僕は、昔ながらの伝統産業を今はもちろん、これから2050年になってもその後も残していきたいと思います。
2050年というよりこれから先は伝統産業を残しつつさらに近代化させていって欲しい。
つまり、西陣織でいうと誰もが普段に着れるように、和服と洋服が合わさったような着物や、ネクタイなど。
これからの京都の伝統産業はイギリスの産業革命の時のように新しい発明をしていかなければならないとおもいます。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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