- 1. テーマ
- 2050年の学校制度について
- 2. 内容
- 僕らは、いつも当たり前のように普段の授業をうけいるが、 50年前には今とは全く違った授業スタイルでやっていたと思う。
そのことと、同じように今から50年後はまた違った授業スタイルでやっていると思う。 そのことについて、僕なりに想像を働かせて見た。
まず50年後の2050年には、きっと高校生になると、5カ国語ぐらいの言語を授業にとりいれて、 いまよりも、もっと京都弁が重要視され、ちゃんとした京都弁の講座が授業で取り扱われるかもしれない。
そして、体育などでは、けまりなどが京都の歴史のあるスポーツとして、採用されるかもしれない。
制服なども京都の文化が見直されて、着物などになっているかも知れない。
そんなばかなと思う人もいるかもしれないが、50年前の人々に言わせれば、 今の高校生がブレザーなどを着て学校に通っていることなんて、 とうてい想像もつかない事だったと思う。
もしかして、50年後には、お寺で授業をしているかも知れない。
それとも60階建ての高層ビルのなかに、学校があるかも知れない。
現在情報化の時代と言われているが、さらにもっと発展して、 一家に一台、いやもっと一人で一台位のコンピューター所持率ぐらいになっているだろう。
そしてそれに合わせたハイレベルな授業内容、例えば自分で衛星通信をやってみるとか、、、、、 そんなふうな授業のなかで、給食はいったいどんなものが出てくるだろうか?フランス料理や イタリア料理のフルコースだろうか?はたまた京都の懐石料理だろうか?
それともカプセルのなかに栄養をたっぷり詰めて必要な栄養分を素早く与えるのだろうか?
そして、修学旅行には、火星に行っているかも知れない。
しかも京都から発射して、、もしかすると、2050年の学校はこのようなとんでもないものなのかも知れない。 ただ一つ だけ言えることは、今のようなスタイルとは全く別の、個人の能力を十分に発揮でき退屈のしない学校になるということだ。
みなさんからの提案をお待ちしています。
提案のページへ
前のページへ戻る