- 1. テーマ
- 自然を学ぶ
- 2. 内容
- 人間は自然界の一部である。
故に自然界のサイクルで生きていかなくてはならないのに、今や人間は自然を無視した生活をしている。
だからもっともっと自然を知り、自然と共に生きることが大事である。
そのためには生活の基本である衣食住すなわち農業・漁業・林業等自然を多く取り入れた生活をすべきである。 そうすれば本来のもっと良い文化も、この衣食住の中から生まれる。
それにはまず上に立つ人が自然サイクルを知るべきであり、そこで自然を対象にしたボランティアを必ず一年以上体験すること、 また大学生もこのボランティアを視覚とすべきである。
そうして多くの人々が自然サイクルを知り活動することが、人間を大切にすることである。
今の社会はサイクルが速く、特に企業等では自然サイクルの人間(フーテンの寅さん等) は落ちこぼれの役立たずになっている。
それ故に多くの人間が神経痛・内臓疾患等にかかる人間欠陥になっていることは、自然サイクルを無視したことから発生している。
人間がもっと自然界のサイクル(昼夜・春夏秋冬等)を中心にした生活をすれば、がん・脳 ・ 心臓等の病であっても、兆候には必ず気づくと思う。
ところが自然サイクルの生活をしないがために病からのサインを見落としている。
話は変わるが学校のいじめ問題についても、子どもからは自然サイクルのサインが出ているのに、家族や先生等はサイクルが速く見えないだけである。
人間の肉体全体は自然サイクルの動きであるから、子供達は自然サイクルのサインしか出せないのである。
以上を考えて2050年の京都は、自然の心がわかる自然サイクルを生かした、ゆとりのある生活の発信基地にしたいものである。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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