IWE'96 Kyoto Pavilion-library




京の活け花  作者 未生流笹岡副家元  笹岡 則甫

    日本の文化にはいろいろな分野があります。
    その中で、生きとし生けるものの命を表現し、それを素材としているのがIKEBANAです。
    花は咲き、やがて散っていきます。この命の動きを、日本の四季の移ろいに添えてお届けします。


未生(MISHO)
かきつばた
"未生"は限りない未来への萌し(きざし)を意味する語です。
「幸運が必ずくる」そんな花言葉を持ちます。