IWE'96 Kyoto Pavilion-library
京の水引細工
作者 結納司
平井商店 平井重雄
京都御所で紡ぎ上げられた儀式慣習が現代に受け継がれた中に水引飾があります。
主に結納儀式に欠かせない松竹梅鶴亀、関連する飾、料理・和菓子などに添える飾、 いずれも百色ほどある90cmの水引を材料とし、結び、曲げ、組、編みをして、 しなやかさを大切に贈る方贈られる方の気持ちになって心を込めて作っております。
鶴
亀
size 117kb
size 153kb