- 1. テーマ
- 京の茶のこれから
- 2. 内容
お茶というものは、生活の中において欠かすことのできない飲み物である。
お茶は日本の文化であると言われるように、 大変歴史の古いものである。
世界的に見れば、紅茶の方が需要が高いとされているが、成分で比べてみると、 非常に栄養価が高く、紅茶と引けを取らないだろう。
歴史の古いお茶が、今でも盛んに飲まれているということは、 これからも普遍的に飲まれていくものだと考えられる。
また、栄養価の方も日本の文化として胸を張って世界に出せるものである。
茶産地、「京都」に生まれ育った人間として 世界中の人々にお茶を飲んでもらうことが、大きな喜びの一つであり、 これからも我々は、世界に出しても恥ずかしくないようなお茶を作り続けなければならないと感じている。 もっと身近に世界の人々にお茶を知ってもらうには、 インターネットを利用するのが最も有効な手段であり、 インターネットは世界を限りなく一つに近づける要素を持っていると思う。
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