- 1. テーマ
- 京の茶について
- 2. 内容
2050年になると、今以上に飲料の中でお茶が重要な位置を占めるのは、間違いないと思われる。
高齢化社会、健康志向の高まりの中、お茶に関する研究はさらに進み、 人々のお茶に対する期待も高まる。
様々な種類のお茶が、 はっきりと様々な効用に応じて飲まれるようになる。
その中で、京のお茶は、実利的な面だけでなく、精神面もサポートする飲料として愛され続けるだろう。
世界中で多くの人に、心をいやす飲料として...。
よって、片付ける手間がかからない茶道具の開発など、 お茶を飲むことを妨げる要因を取り除くことに力を入れていってほしい。
いつでも、誰がいれてもおいしくて、ほっと一息つける時間を与えてくれる、環境にもやさしい、 歴史を感じさせる京の茶になってほしいと思う。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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