せいかんじ

清閑寺


802年(延暦21)紹継法師が開創。 高倉天皇のちょう愛を受けた小督局(こごうのつぼね)がここで尼となったと伝え、背後の山中に供養塔がある。 境内の要(かなめ)石から眺めると、視界が扇形に広がる。 紅葉の名所。


東山区清閑寺山ノ内町


TEL 075−561−7292

市バス:清閑寺前、徒歩10分