- 1. テーマ
- ハイテク+伝統の都市・京都
- 2. 内容
- 2050年の京都と聞いて僕が思うのは、2050年の京都というものは、 今まで以上に全世界で注目される都市になっているだろう。
2050年の京都は、今問題になっている公害や環境破壊のことを考え、 排気ガスのでない自動車(たとえばソーラーカーやホバー付き自動車など) を真っ先に開発し世界に大影響を与えている。
しかし自動車では事故がついてまわるということや、ガソリンなどが少なくなってきているという 問題を解決するため,一部ではそのもっと先を越した段階を求め、 自動車を使わずに移動できる「動く道路」なるものが開発されつつある。
環境の面では、もちろん京都府内の紙は全て「地球に優しい再生紙」を使用。
各家庭に一台「再生紙製造機」を置くことが義務づけられており、 また、各家庭でゴミを処理できるような機会も置いてある。
地球的規模の環境問題でいくと、京都の各大学ではバイオテクノロジーがかなり進化し、 それを生かすために「砂漠を緑に!」をスローガンに砂漠緑化運動が行われている。 人々の生活には「お手伝ロボット」が犬や猫のペットブームにかわりロボットブームを引き起こしており?、 ハイテク時代の傾向が見られる。
そうなれば京都内を歩いているとすれ違う人の三人に一人はロボットになっているだろう。
また、そのロボットは家事手伝いだけでなくボランテイア活動や福祉活動といったものまで全て 助けてくれる万能ロボットで何でもこなしてしまう。
しかしいくらそんなハイテク時代を迎えても京都にはお寺や寺院などの文化遺産がたくさん残っていて、 世界各地からの参拝者が後をたたない。
そんなわけで2050年の京都はハイテク+伝統の調和のとれた都市であるだろう。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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