- 1. テーマ
- 世界中の人々に愛される町
- 2. 内容
- 2050年という数字を聞くと、ずっと先のことように思います。その年には、私 はもう70才のおばあさんになっているからです。
私が想像する21世紀のイメージは、機械(コンピューター)に囲まれて生活して いる人々です。
けれど、2050年、今から54年後のことですが、たった54年で何が変わるのろうかと いう疑問もあります。
でも、日本は戦後50数年で生活スタイルが目覚ましく発展し ていきました。
一体、2050年の京都はどうなっているのでしょうか・・・?
京都・・・。
京都といえば五重塔、清水寺、金閣寺、御所、嵐山などの観光地。丹 後ちりめんや西陣織、そして宇治茶ででも有名です。
2050年、立ち並ぶ高層ビル、せわしなく動き回る人、交通機関、マルチメディア・ ・・。どの都市も統一化されていくことでしょう。
そんな中京都だけはこれらの文化 を守り続けているはずです。
なぜなら、例えばビルを建てるためには山を切り開いたりすると、なんらかの犠牲が 生まれます。
現在でも、技術の発達により生活が便利になってきました。けれどもこ の便利さの裏には、自然破壊などの大きな問題も抱えています。
これらは54年後で 避けられない問題でしょう。
犠牲が生まれことを分かっていながら、京都の住民はビ ルの建設などは認めないと思います。
京都の住民のおかげもあって、54年後の京都はすごく栄えている(多くの人での ぎわっている)と思います。
京都は、文化遺産や独自の文化をとっても大切にしてい くと思うからです。
京都の町に一歩、足を踏み入れると"なつかしさ"を感じられる"古都・京都"が広が っているのではないのでしょうか。
そして今も、これから先も、もちろん2050年も世 界中の人々に愛される町、京都であって欲しいと思います。
私の好きな、京都だから ・・・。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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