ここは古代インド



43億2000万年前より、ブラフマー神、ビシュヌ神、シバ神の3大神によって天地創造が始まった。

古来、神族は“デーバ”と呼ばれ、
幻力・呪力をもつ魔族は“アシュラ”と呼ばれていた。

ともに同等の地位をもつこの2種族は、
“三界(欲界、色界、無色界)”の覇権をめぐって、
つねに争いをくり返していたのである。

そこで、ビシュヌ神は両者の違いを決定づける“秘策”を実行に移したのであった。

不死の霊薬アムリタを神族“デーバ”に与えようというのである。



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