ヒマラヤで10番目の山ですら8091mを誇り、アンナプルナ・ヒマールという約80キロにもおよぶ11の山からなる大きな山群の最高峰。サンスクリット語で「豊饒(ほうじょう)の女神」という意味のアンナプルナは、ネパール女性の名前にも多い。