1809年に生まれたイギリスの生物学者
『進化論』をうちたてた学者として知られています。海軍の測量船ビーグル号に乗り込み、5年にわたる航海の体験を綴ったのが『ビーグル号航海記(出版:1839年)』です。これは、航海先の動植物や地質、人々の生活を中心に描かれ、生物の進化については、ほとんどふれられていません。
そして、進化論の大著『種の起源』を出版したのが1859年です。

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