「帰途につくビーグル号」
『もうすぐ船はベルデ岬諸島のプラヤ港に2度目のいかりをおろすことになる。 最後までおつきあいいただいたこと、一緒にあの感動をふりかえれたことに感謝したい。』

お疲れさまでした。ビーグル号の旅はいかがでしたか?
5年という航海の中で出会った様々な生物。どの生物も、それぞれの環境にあった性質や習性を備えて生活しています。必要な機能の進化と使わない機能の後退。
おそらく、これだけ多くの自然を目にしたからこそ、ダーウィン先生は『生物の進化』という大きなことに気づいたのではないでしょうか。
貴方の旅の感想をぜひ送ってください。