THE PANAMA
ピハオ村がコロンピア最後の村。カカリカ川河口のトラベシア村とここの村人がポーターとして国境越えを付き合ってくれることになる。目立つ上にスピードは遅い。村人たちのたかりの対象ともなり、「疲れた」「荷物が重い」「足がつった」「腹が滅った」「遠い」と様々な言い訳を言って賃金を上げようとする。要求を聞き入れていれぱ際限がないし、押さえつければいつ荷物を放り出して帰ってしまうか分からない。また村人がいつ強盗に変わっても不思譲ではない無法地帯。